ずん

「えっ、新幹線から降りて線路を歩くなんて、そんなことする人いるのだ？何があったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いやはや、これは驚きでやんすね。新幹線から降りるなんて、まるで映画の脱出シーンみたいでやんす。でも現実ではただの迷惑行為でやんすよ。」

やきう

「これ草。8kmも歩いたとかどんな体力お化けやねん。ワイなら3分で膝ガクガクなるわ。」

ずん

「でも博士、どうしてこんなことになったのだ？異音ってそんなに怖いものなのか？」

でぇじょうぶ博士

「異音が原因というより、この男性が扉を開けた理由が謎でやんすね。緊急停車中に勝手に降りるなんて、規則違反もいいところでやんすよ。」

やきう

「規則違反どころか、これ普通に犯罪ちゃうか？鉄道営業法的なアレとかコレとか…知らんけど。」

ずん

「確保された場所が8km先っていうのも謎なのだ。逃げたかっただけじゃない気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに不思議な話でやんすね。ただ、新幹線は高速運転だから、一度止まると再開まで時間がかかる。それを考えると、この男性一人の行動が多くの乗客に影響を与えたことは間違いないでやんす。」

やきう

「ほんまそれな。他人巻き込む系迷惑行為は許されへんわ。しかも2時間半運転見合わせとか、新幹線利用者全員ブチギレ案件やろ。」

ずん

「でもさぁ…この人、何考えてたのかなぁ？『俺だけ特別ルール』みたいな感じだったのかな？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性もあるし、パニック状態だった可能性もある。でも、それならなおさら周囲への配慮が必要だったはずでやんすよ。」

ずん

「ふむふむ…。じゃあボク、新幹線乗る時は絶対扉開けないようにするのだ！あと8km歩く自信もないし！」