ずん
「ガソリン代が安くなるって聞いたのだ!これでボクもドライブし放題なのだ!」
やきう
「お前、車持ってないやろ。免許すら怪しいわ。」
ずん
「...(図星なのだ)でも年内に廃止って、なんでそんなに急ぐのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。選挙対策でやんすよ。野党が『年内!年内!』って騒いだら、自民党がビビって譲歩したでやんす。」
やきう
「まるで給食のデザート奪い合いみたいやな。野党がゴネたら与党が『はいはい、あげますよ』って。」
かっぱ
「ほんまにそれでええんかいな。財源どうすんねん。」
でぇじょうぶ博士
「そこでやんすよ!代替財源は『今後の協議で詰める』って、まるで夏休みの宿題を『後でやる』って言ってるガキと同じでやんす。」
ずん
「じゃあ結局、他の税金が上がるってことなのだ?」
やきう
「当たり前やろ。タダ飯なんてこの世にないんや。ガソリン減税しても、消費税ドーンって上げられたら意味ないわ。」
かっぱ
「しかもな、173円が安なったいうても、原油相場下がっとるだけやん。減税の効果なんかまだ出てへんで。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。みんな『ガソリン安くなる!』って喜んでるけど、実際には暫定税率25.1円が消えるだけでやんす。リッター150円くらいになる計算でやんすね。」
ずん
「え?たった25円なのだ?ボク、半額になると思ってたのだ!」
やきう
「お前の脳みそも半額セールしたらどうや。大体、25円安なったところで、遠出する金もないやろ。」
かっぱ
「それより問題は物流やで。トラックのガソリン代下がったら、物価も下がるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「理論上はそうでやんすけど、実際には企業が『これ幸い』って利益として飲み込むだけでやんすよ。消費者には雀の涙ほども恩恵はないでやんす。」
やきう
「政治家やろ。『国民のために戦いました!』ってアピールできるからな。次の選挙で『私がガソリン減税実現させました!』って叫ぶんや。」
かっぱ
「ほんで財源ないから、別のとこで増税するんやろ?まるで右手で金渡して左手でスられるみたいなもんやん。」
でぇじょうぶ博士
「鋭いでやんすね、かっぱ。実際、この手の減税の裏には必ず増税がセットでやんす。まるで『0円!』って書いてある契約書に小さく『月額9
ずん
「むぅ...じゃあボクたち、騙されてるってことなのだ?」
やきう
「今更気づいたんか。国民なんて最初から財布扱いやで。」
かっぱ
「しかしな、年内廃止って10月29日に決めて、31日に正式合意って、そんな急ぎ足で大丈夫なんか?」
でぇじょうぶ博士
「大丈夫じゃないでやんす。まるで試験前日に一夜漬けしてるような状態でやんす。財源の議論なんて、これから始めるんでやんすからね。」
ずん
「それってつまり...見切り発車ってことなのだ?」
やきう
「そらそうよ。野党が『早くしろ!』って煽るから、自民党も『はいはい、わかりました』って。まるでファミレスのバイトが客に急かされて料理運ぶみたいなもんや。」
かっぱ
「で、結局火傷するのは国民っちゅうわけやな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。ガソリン減税で浮いた分、別の税金で吸い取られるでやんす。まるでダイエットして痩せたと喜んでたら、リバウンドで元より太ったようなもんでやんす。」
かっぱ
「ガソリン代より先に、教習所代の心配せなあかんやろ。」