大阪芸大時代の庵野秀明監督が自主制作で作った「庵野ウルトラマン」「大阪SF大会オープニングアニメ」の反響 | 文春オンライン
2025/04/07 03:40
人気記事
Rustで進化するPayPayのスケーラビリティ
中国の若い世代が偽のお腹をつけマタニティフォトを撮影するという謎ブーム|カラパイアカラパイア不思議と謎の大冒険カラパイア
AI時代に必要なのはプログラミング能力ではなくコンピューティング能力 - きしだのHatena
「ハリウッドは無意識のうちに女性を排除してきた。だけど……」映画『エミリア・ペレス』で出演者たちが最も伝えたかったこと | 文春オンライン
岩井清隆さん、亡くなる - チダイズム

https://bunshun.jp/articles/-/77973
ずん
庵野さんって学生時代からすごかったらしいのだ!アニメの神様なのだ!
でぇじょうぶ博士
いやいや、そんな単純な話ではないでやんす。庵野氏は大阪芸大時代、同期の山賀博之氏や赤井孝美氏と共に、手作りで映画制作を始めたでやんす。最初はペーパーアニメという、今で言う紙芝居アニメみたいなものから始めたでやんすよ。
やきう
ペーパーアニメって、今で言うパラパラ漫画みたいなもんか?ワイでも作れそうやな!
でぇじょうぶ博士
そうでやんすが、当時の彼らは学校の実習でグループ制作をする際も、普通のように1人が監督をするんじゃなく、持ち回りで全員が監督を経験できる形式を選んだでやんす。まさに民主的な制作スタイルでやんす。
やきう
せやけど、それって単なるまとまりがなかっただけちゃうんか?
でぇじょうぶ博士
それが違うでやんす。その「まとまりのなさ」こそが、後の庵野作品の個性的なスタイルを生み出す源流になったでやんす。さらに彼は独自に『ウルトラマン』の短編も作っていたでやんすよ。
ずん
じゃあ、ボクも今からアニメ監督になれるかもしれないのだ!
でぇじょうぶ博士
むむむ...ずんくん、庵野氏は高校時代から8ミリで作品を撮り始めていたでやんす。才能と努力の塊でやんす。
ずん
えー、じゃあボクはパラパラ漫画から始めるのだ...でも面倒くさいから明日にするのだ!