ずん

「えぇ！？元議員が12歳の少女に手を出したって、これもう人間として終わりなのだ！博士、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは倫理も法律も完全に無視した行為でやんす。教育者だった過去があるだけに、なおさら許されないでやんすね。」

やきう

「いやいや、元議員とか教育者とか関係ないやろ。普通にアウトや。こんなん社会のゴミ箱行き確定案件やぞ。」

ずん

「でもさ、カラオケ店の店長が通報したって話、どうしてそんな現場を目撃することになったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「カラオケボックスは防犯カメラが設置されている場合も多いでやんすし、不審な動きがあれば従業員が確認することもあるでやんすよ。それにしても、この事件は目撃情報だけでも衝撃的でやんす...」

やきう

「そらそうよ。薄毛のおっさんが個室で腰振っとるとか、防犯カメラ壊れるレベルの地獄絵図やろ。」

ずん

「それは想像したくないけど...でもさ、なんで初公判では容疑認めたのだ？最初は否認してたって聞いたけど。」

でぇじょうぶ博士

「おそらく証拠が揃い過ぎて逃げ道がなくなったからじゃないかと推測できるでやんす。DNA鑑定結果など科学的証拠には抗えないことも多いでやんすからね。」

やきう

「まあ、それでも精神的苦痛アピールして同情引こうとしてる感あるけどな。被害者側から見たら『お前何言っとんねん』案件ちゃうか？」

ずん

「ほんとそれなのだ。でもさ、この人って落選後普通に会社員してたって書いてあったけど、その生活からこんな事件起こすまでどう転落したのか気になるのだ...」

でぇじょうぶ博士

「権力を失ったことで自分をコントロールできなくなり、自暴自棄になった可能性も考えられるでやんす。ただし、それは犯罪行為を正当化する理由には一切ならないでやんす！」

ずん

「なるほどなのだ。でも結局、この人はもう政治家にも戻れないし、人間として信頼ゼロなのだ...」

やきう

「いや、むしろマイナス1000点くらいやろ。再起不能どころか社会復帰自体無理ゲーちゃうか？」

ずん

「じゃあこの人、新しい職業探せばいいと思うのだ！例えば…地下アイドルとか！」