ずん

「えー、阿部一二三選手が五輪連覇したのはすごいけど、彼女が“日本一黒いグラドル”ってどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは橋本梨菜さんのキャッチフレーズでやんす。日焼け肌と明るいキャラクターで人気を博しているグラビアアイドルでやんすよ。」

やきう

「いや待てや。なんで柔道の話から急に“黒さ”が話題になっとるんや？これ、柔道界の色物枠か？」

ずん

「でも博士、妹さんが負けた後に兄として金メダル取るって、ドラマチックすぎないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。妹・詩選手の敗北というプレッシャーを跳ね返し、自分の試合に集中する精神力はまさに金メダリストたる所以でやんす。」

やきう

「いやいや、それよりも気になるのは“お泊りデート”とか匂わせインスタとか、その辺ちゃうか？スポーツ記事なのに恋愛ゴシップ混ぜ込むな文春！」

ずん

「確かに！スポーツマンシップと恋愛事情がミックスされててカオスなのだ。でも彼女が観客席から応援してたって素敵じゃない？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。大舞台では支えてくれる人の存在が何よりも力になるもの。橋本さんとの関係性も、一二三選手を支える重要な要素だったと言えるでやんす。」

やきう

「ほーら出た、“美談仕立て”。でもワイ的には、試合42分前に妹敗退って情報入れるコーチもどうなん？普通黙っとくべきちゃうか？」

ずん

「確かに！それ聞いて動揺しない方がおかしいのだ。でも結果的には勝ったから良かった…かな？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、その逆境を乗り越えたことで、一二三選手はさらに強くなったとも言えるでやんすね。この勝利は彼自身だけではなく、日本柔道界全体へのエールでもあると思うでやんす。」

ずん

「ふむふむ。でもボク的には、“日本一黒いグラドル”と“金メダリスト”って組み合わせ自体が漫画みたいですごいと思ったのだ！」