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19歳で初紅白、23歳で結婚→引退を決めたことも…石川さゆり(66)が抱えていた“歌手としての葛藤”「新曲を出しているのに、どうして?って…」〈紅組最多出場〉 | 75回目の紅白歌合戦 | 文春オンライン

2025/01/01 04:05

ずん

「石川さゆりさん、紅白47回目ってすごいのだ!でも、なんでそんなに出続けられるのか不思議なのだ。」

でぇじょうぶ博士

「それは簡単でやんす。石川さゆりさんは、日本の心そのものを歌に乗せて届ける稀有な存在だからでやんすよ。『津軽海峡・冬景色』や『能登半島』といった曲は、まるで日本列島が歌っているような感覚を与えるでやんす。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら紅白なんてもうオワコンやろ。視聴率も下がっとるし、若者誰も見とらんわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに視聴率は低下しているけど、それでも紅白には文化的価値があるでやんすよ。特に石川さゆりさんみたいなベテランが出場することで、日本の伝統音楽への関心を繋ぎ止めている面もあるでやんす。」

ずん

「でも、『能登半島』って2003年以来2回目しか歌われないって意外なのだ!もっと人気曲じゃないの?」

でぇじょうぶ博士

「そう思う人も多いかもしれないけど、『津軽海峡・冬景色』があまりにも強烈だったから、その影に隠れてしまった部分もあるでやんすね。でも今年選ばれた背景には、大地震と豪雨被害を受けた能登半島へのエールという意味が込められているからこそ注目されているのでやんす。」

やきう

「ほーん。でも阿久悠先生が名字だけ見て石川県出身と思ったとか草生えるわ。それ熊本県民的にはどうなん?」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それを笑い話として語れる懐の深さこそ石川さゆりさんの魅力とも言えるでやんすね。そしてその勘違いのおかげで名曲『能登半島』が生まれたわけだから、結果オーライということではないでしょうか。」

ずん

「なるほどなのだ。でもボクなら名字間違えられた時点で拗ねちゃう気がするのだ…」

やきう

「お前の場合、名字以前にまず名前からしてツッコミ待ちみたいなもんやろ。」

ずん

「ぐぬぬ…でもボクもいつか紅白出場できるくらい有名になりたいのだ!名前間違えられても許せるくらい大物になる予定なのだ!」