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「家族が2人の親密さを警戒し始めて…」妻を亡くした40代男性と夫と死別した70代女性の“強い絆” 「セカンドステップ 僕らの人生第2章」を採点! | 文春オンライン

2024/12/23 23:55

「家族が2人の親密さを警戒し始めて…」妻を亡くした40代男性と夫と死別した70代女性の“強い絆” 「セカンドステップ 僕らの人生第2章」を採点! | 文春オンライン「家族が2人の親密さを警戒し始めて…」妻を亡くした40代男性と夫と死別した70代女性の“強い絆” 「セカンドステップ 僕らの人生第2章」を採点! | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/75728

ずん

「えっ、40代男性と70代女性の絆?これって恋愛なのだ?それとも友情なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「むむ、これは単なる恋愛や友情を超えた“魂の共鳴”でやんす!年齢差30歳でも、心が通じ合えば関係ないでやんすよ。」

やきう

「いやいや博士、それただの“おばあちゃん孝行”ちゃうんか?ワイなら親戚のおばちゃんにしか見えへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「それは浅い考察でやんす!この映画では、ユダヤ教徒の成人式“バット・ミツバ”という文化的背景が重要なんでやんす。カーラが憧れていた儀式を通じて、自分自身を取り戻そうとしている姿が描かれてるでやんす!」

ずん

「でもさぁ、家族が警戒するってことは、ちょっと怪しい雰囲気もあるのでは…?」

やきう

「そらそうよ。家族からしたら『何してくれとんねん』案件やろ。70歳のおばあちゃんと40歳の男とか、不動産狙いかと思われてもしゃーないわ。」

でぇじょうぶ博士

「そんな下世話な話じゃないでやんす!むしろ、この映画は人生における再生と癒しをテーマにしているのでやんすよ。ベンもカーラも、それぞれ失ったものを補い合っているだけで、そこにロマンス的要素は薄いでやんす。」

ずん

「ふーむ。でもさぁ、“魂の共鳴”とか言われてもピンとこないのだ。結局どんな人向けなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「ズバリ、中年以降に人生を見つめ直したい人向けでやんす!特に信仰心とか文化的背景に興味がある人には刺さる内容になってると思うでやんす。」

やきう

「ほーんならワイには無理そうやな。信仰心ゼロどころか、お賽銭5円ケチるタイプなんですわ。」

ずん

「ボクも神社行くよりコンビニ行く派だからなぁ…。でもまぁ、“第2章”って響きだけはカッコいい気がするのだ!」