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「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン

2024/12/02 13:15

「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/75186

ずん

「えーっと、フェミニストが推し活で男性を消費するのはアリなのだ?なんか矛盾してる気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「それは興味深いテーマでやんすね。フェミニズムは元々、女性が社会的に不利な立場から解放されることを目指しているでやんす。でも、推し活という行為自体が“見る主体”としての女性を強調する新しい形態とも言えるでやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたらただの趣味やろ。男も女もアイドル追っかけて何が悪いんや。むしろ平等になった証拠ちゃう?」

でぇじょうぶ博士

「確かにそういう見方もあるでやんす。ただ、“消費”という言葉には倫理的な問題が含まれることもあるでやんすよ。例えば、男性アイドルへの過剰な労働要求とか、その背景にある経済構造とか。」

ずん

「でもさ、それって男オタクが若い女性アイドルを追っかけるのと同じじゃないのだ?なんならもっと昔からあった話なのだ。」

やきう

「せやな。結局、人間って誰かを崇めたい生き物なんちゃう?それに文句つける方がお門違いやろ。」

でぇじょうぶ博士

「ただし、田中さんの指摘はそこだけではないでやんす。“見る側”になった時、自分たちが批判していた構造を再生産してしまう可能性について考えるべきだと言っているのでやんすよ。」

ずん

「ふむふむ。でもさ、それなら推し活そのものを辞めればいいだけじゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それは極論でやんすね。推し活には個人の幸福感も含まれているわけですから、一概に否定することはできないと思うでやんす。ただ、その中でも倫理的なバランスを取る努力が必要という話なのでしょう。」

やきう

「結局、“自分ルール”作って納得するしかないってことちゃう?他人に押し付けへんなら好きにしたらええわ。」

ずん

「なるほど!つまりボクも推し活始めていいってことなのだ!まずは財布と相談だけど!」