ずん

「えっ、議員がパワハラ？しかも元アナウンサーって、なんかドラマみたいなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、これはドラマじゃなくて現実でやんすよ。柳沢剛氏の仙台放送時代の“壮絶パワハラ”が告発されてるでやんす。稲垣龍太郎氏をはじめ、元女性アナ3名も被害を訴えているでやんす。」

やきう

「壮絶言うても、頭を辞書で叩かれたとかやろ？それくらい昭和の部活なら日常茶飯事やったわ。甘えんな。」

ずん

「でも、それって普通にアウトなのでは？辞書って結構硬いし…」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす！物理的な暴力だけじゃなくて、精神的な圧力も問題視される時代になったでやんす。それに、この件はただの職場トラブルじゃなくて、公人としての資質が問われる話なんでやんすよ。」

やきう

「ほーら出た、公人とかいう都合のいい言葉。国会議員なんて大半が口だけマンやろ。むしろ叩かれる覚悟ない奴が政治家になる方がおかしいわ。」

ずん

「でもさぁ、そんなこと言ったら誰も政治家になりたくなくなるのだ…。そしたら僕が立候補するしかない！」

でぇじょうぶ博士

「それは日本終焉のお知らせになるから勘弁してほしいでやんす…。しかし、この件は記者会見も控えているから注目度が高まる可能性大でやんすね。」

ずん

「記者会見って緊張しそうなのだ。でも柳沢さん、本当に反論できる材料あるのかな？」

やきう

「どうせ『記憶にございません』とか『誤解です』とかテンプレ回答するだけちゃうか？謝罪して終わり、それ以上追及されたら逆ギレモード突入までセット。」

ずん

「逆ギレモード…怖いけどちょっと見てみたい気もするのだ。でもボクだったら、『全部AIが悪い』って責任転嫁するね！」

でぇじょうぶ博士

「お前には責任転嫁以前に責任そのものが存在しない気がするでやんす…。」