ずん

「えぇ！？年末年始に休暇禁止って、そんなのあり得ないのだ！これ、ブラック企業どころか漆黒企業なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。相模鉄道の労働環境は、まるで無限地獄でやんすねぇ。残業150時間とか200時間なんて、もはや人間が耐えられるレベルを超えているでやんす。」

やきう

「いやいや、ワイからしたらむしろ『働けるだけありがたい』って話ちゃうか？ニートのワイには夢みたいやわ。」

ずん

「それは違うのだ！こんな状況じゃ命削って働いてるようなものなのだ！博士、どうしてこんなことになったの？」

でぇじょうぶ博士

「原因は慢性的な人手不足と経営陣の怠慢でやんすよ。欠員20人以上を埋めるために現場が無理を強いられている状態でやんす。そして36協定違反も常態化しているとは…これは法的にもアウトでやんす。」

やきう

「でもさぁ、『自分で代務者探せ』とか言われても、それもう会社じゃなくて部活レベルちゃうか？次は『お前が電車運転しろ』とか言われそうやな。」

ずん

「それ絶対ダメなのだ！ボクが運転したら全線ストップする未来しか見えないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そもそも年末年始に休暇を取れないという時点で労働基準法違反の可能性大でやんす。さらに健康管理時間までオーバーしているなら、社員たちが倒れる日も近いかもしれないでやんすね…」

ずん

「でも博士、人手不足解消するにはどうしたらいいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「まずは適正な給与と待遇改善を行い、新規採用を増加させるべきでやんす。それから現場への負担軽減策としてAI技術などを導入することも考えるべきかと。」

やきう

「AI導入とか言ってるけど、その前に社長室に監視カメラつけてサボっとる奴見張った方が早いやろ。」

ずん

「それより先に、この会社こそ年末年始に休暇取らせてあげたいくらいなのだ…。でもボクなら絶対辞めちゃうけどね！」