ずん

「週1出社で転職を考える人がいるって、どういうことなのだ？僕なら週5でも耐えられるのに！」

でぇじょうぶ博士

「それは甘いでやんすよ、ずん。リモートワークが普及してから、人々の働き方への期待値が変わったでやんす。特にL社みたいな大企業では、柔軟性が当たり前になってるでやんす。」

やきう

「いやいや、週1くらい余裕やろ。ワイなんて毎日家から出ないけど、それでも社会回っとるしな。」

ずん

「それただの引きこもりなのだ！でも、リモートワークってそんなに重要だったっけ？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは個々人の事情次第でやんすね。育児中の親御さんとか、介護をしてる人にはリモートは命綱みたいなものでやんす。それに遠隔地から通勤する人には片道2時間半なんて地獄そのもの。」

やきう

「ほーん。でもさぁ、そもそも就業規則に書いてあること守らないとアカンちゃう？契約違反とか言い出したら会社側も困るわ。」

ずん

「じゃあ契約書に『原則リモート』って書いてあったら勝ちなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そう簡単じゃないでやんすよ。労働法的には、不利益変更かどうかが争点になるケースもあるでやんす。でもL社ほど大きい会社なら、その辺りは慎重に対応してると思うでやんす。」

やきう

「まぁ結局、『嫌なら辞めろ』理論になるだけちゃう？転職市場も活発なんだから選択肢多いやろ。」

ずん

「でも転職するの面倒くさいし、新しい環境怖いのだ…」

でぇじょうぶ博士

「だからこそ、自分が楽しめる方法を見つけるべきでやんすよ。オフィス勤務にもメリットはあるし、お菓子食べながら雑談したりホワイトボード囲む楽しさも捨てたもんじゃないでやんす！」

ずん

「お菓子…それいいかもしれないのだ！週1ならお菓子代支給してほしいくらいなのだ！」