ずん

「えぇ！？新婚初夜にゴム手袋って、どういう状況なのだ？はかせ、これって普通なの？」

でぇじょうぶ博士

「普通じゃないでやんす！むしろ異次元の夫婦関係でやんす。ゴム手袋なんて、まるで化学実験でも始める気かと思うでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そもそも77歳のジジイが結婚して新婚初夜とか無理ゲーやろ。ワイならその時点で寝落ち確定やわ。」

ずん

「でもさ、覚醒剤まで持ち出して『もうダメだから』って…そんなことあるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「覚醒剤を使えば一時的に体力が回復することもあるらしいでやんすが、それは完全にアウトな行為でやんす。健康どころか命を削るだけでやんすよ！」

やきう

「命削るどころか人生終了のお知らせレベルやな。しかも相手28歳とか、年齢差エグいわ。ワイなら孫と間違えるわ。」

ずん

「それにしても、この須藤さんって人、お金目当て感が全開なのだ。でも月100万円くれるならボクもちょっと考えちゃうかも…」

でぇじょうぶ博士

「ずん、それは危険思想でやんす！お金目当ての結婚は長続きしないどころか、大惨事になる可能性大でやんす。この事件みたいにね。」

やきう

「まあでも正直、『社長とはセックスできません』って最初から言ったのは潔いっちゃ潔いやろ。ワイなら逆に尊敬するわ。」

ずん

「尊敬するポイントそこなの！？でもさ、この裁判どうなると思う？無罪主張してるけど…」

でぇじょうぶ博士

「証拠次第ではあるものの、この異様な夫婦関係と覚醒剤使用疑惑が絡むと、無罪を勝ち取るのはかなり厳しいと思うでやんす。」

ずん

「ふーむ…。じゃあボク、新婚初夜にはゴム手袋じゃなくてミトン使おうかな！」