ずん

「サーモン塩辛とオーダーメイド靴って、なんか全然違うジャンルなのに、どっちも買ってよかったものに入るのだ？どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすねぇ、どちらも“自分を知る”というテーマが共通しているからでやんす。サーモン塩辛は味覚の新たな発見、靴は足の形状という身体的な理解。つまり、自分を深く掘り下げた結果でやんす！」

やきう

「いやいや、サーモン塩辛とかただの酒のアテやろ。そんな哲学的に語るもんちゃうわ。ワイなら『これ絶対ビール進む』くらいしか考えへん。」

ずん

「でも博士、その“過剰な栄養”って表現が気になるのだ。食べ過ぎたらヤバい系なのか？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす！人間には本能的に栄養価の高いものを求める性質があるでやんす。それを突いた味付けだから、一度食べ始めると止まらなくなる危険性があるでやんすよ。」

やきう

「ほーん、それ言うたらポテチとかラーメンも同じ理屈ちゃうか？結局、人間はジャンクフード大好き生物なんや。」

ずん

「じゃあ靴について聞くけど、自分の足サイズ知らない人ってそんなに多いものなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「驚くほど多いでやんす！特に日本では既製品文化が強いから、自分の足に合った靴を履いている人は少数派なんでやんすよ。そしてその結果、外反母趾などのトラブルが起きるわけでやんす。」

ずん

「ふむふむ。でもさ、1足5万円って高くない？僕ならそのお金全部サーモン塩辛につぎ込むぞ！」

やきう

「お前、それただの塩辛中毒者になるだけちゃうか。しかも5万円分て何瓶買えるねんな…冷蔵庫パンパンなるわ。」

ずん

「冷蔵庫パンパンでも幸せならいいじゃないか！ボクはいつでも胃袋ファーストなのだ！」