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「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。 | Books&Apps

2024/12/06 05:45

「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。引用元:

https://blog.tinect.jp/?p=88365

ずん

「バカのフリができる人間は強い、って話なのだ。でも、ボクはそもそもフリじゃなくて本物だから無敵なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす!ずんの場合、本当にバカなだけでやんす。この記事が言いたいのは、知恵を隠して相手を油断させる戦術的な賢さでやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら『バカのフリ』なんてただの陰キャの処世術やろ。堂々と正面突破する方が男らしいわ。」

ずん

「でも正面突破すると痛い目に遭うこと多くない?ボク、この前ドアに激突したし…」

でぇじょうぶ博士

「それこそ明石元二郎みたいに、相手を欺いて情報を引き出す技術が必要でやんす。彼はドイツ語もフランス語もペラペラだったけど、それを隠して敵国士官から機密情報を盗み取った天才スパイでやんすよ。」

やきう

「ほーん。でもそんな器用な真似、普通のサラリーマンには無理ちゃうか?会議中に『わかりません』とか言ったら即評価下げられるわ。」

ずん

「確かに!ボクなんて『わかりません』って言った瞬間、『お前何しに来た?』って怒られたことあるのだ…」

でぇじょうぶ博士

「そこがポイントでやんす!ただ無能っぽく振る舞うだけじゃダメで、本当は裏で全て計算して動いていることが重要なんでやんす。ホタテマンみたいにね。」

やきう

「ホタテマンとかいう謎キャラ出されてもピンとこんわ。結局、その場では舐められて終わりちゃう?」

ずん

「でもホタテ食べたかっただけなのに高官のお家まで招待されるとか、ちょっと羨ましい気もするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「そういう小さな行動一つ一つが、人間関係を深めたり信頼を得たりする鍵になるのでやんす。それが“嫌な役割”を拾える人間の強さというものですぞ!」

ずん

「つまりボクもホタテ食べれば人生変わるってことなのだ?」

やきう

「お前の場合、まず箸使えるようになれ。」