ずん

「タトゥーで自傷を抑えるって、なんかすごい発想なのだ。でも、これって本当に効果あるの？」

でぇじょうぶ博士

「おいらの知識によれば、タトゥーは自己表現だけでなく、自分を守るための心理的なバリアになることもあるでやんす。4s4kiさんの場合、それが自傷行為を減らす一助になったようでやんすね。」

やきう

「いやいや、そもそもタトゥー入れる金あったら、その分カウンセリングとか通えたんちゃうか？ワイならそうするわ。」

ずん

「でもさ、やきう。カウンセリングよりタトゥーの方が“即効性”ありそうじゃない？なんかこう、一発逆転感があるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「確かに即効性はあるかもしれないけど、それだけでは根本的な解決にはならないでやんす。統合失調症や解離性障害といった精神疾患は複雑だから、多角的なアプローチが必要でやんすよ。」

やきう

「ほんならライブ中止した時点でファンに説明しとけばええ話ちゃう？隠して後から言われても困惑するだけやろ。」

ずん

「それはちょっと厳しい意見なのだ。でも、確かにファンとしては突然キャンセルされるとびっくりするよね…」

でぇじょうぶ博士

「ただし、精神疾患というデリケートな問題について公表するタイミングは本人次第でやんす。それに、公表することで偏見を受けるリスクもあるから慎重になるのも無理はないでやんすよ。」

ずん

「なるほど…。じゃあさ、この話題って結局どうまとめればいいのだ？」

やきう

「簡単や。“音楽界の天才も人間だった”ってオチつけとけばええねん。みんな弱点抱えて生きてるっちゅーこっちゃ。」

ずん

「つまり、“僕も天才だから弱点あって当然”ってことなのだ！完璧！」