「バッドエンドで満足する読者が居るか?」「投稿作品においてバッドエンドは腐るほど送られてくる。描いた君は目新しいと思ってるかもしれないが実は目新しくもなんともない」というバッドエンドについての二つの所感が印象に残った話 - posfie
2025/05/21 21:50
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ずん
「バッドエンドばっかり書いてる作家さんって、なんか性格悪そうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでもないでやんす。むしろ、優しすぎる作家が多いでやんす。現実世界の理不尽さを作品で表現したいという純粋な思いから来てるでやんす。」
やきう
「ワイはバッドエンド好きやで。ハッピーエンドばっかりやと、甘ったるくて気持ち悪いわ。」
でぇじょうぶ博士
「それが大きな間違いでやんす。読者は『ハラハラドキドキの末のハッピーエンド』を求めているでやんす。投稿作品でバッドエンドは腐るほどあるでやんすよ。」
やきう
「せやけど、リアルはバッドエンドの方が多いやろ?」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ創作では違うものを見せるべきでやんす。現実逃避したい読者の気持ちを踏みにじるようなものでやんす。」
ずん
「じゃあボク、主人公が最後に宝くじ当選するストーリー書くのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは安直すぎるでやんす。苦労して這い上がる過程を描かないと、読者は感情移入できないでやんす。」
やきう
「せやな。ワイなんか毎日宝くじ買っとるけど、一度も当たったことないわ。」
ずん
「なるほど!じゃあ、主人公が最後に宝くじ外れるストーリーにするのだ!それなら現実的なのだ!」