ずん

「おばあちゃんになったら同じマンションに住もう、って話があるのだ！これ、めっちゃ楽しそうじゃない？」

でぇじょうぶ博士

「ほほう、『同人女アパート建ててみた』の話でやんすね。オタク女子の夢を具現化したような物語でやんす！」

やきう

「いやいや、そんなもん現実的に無理やろ。5000万円の融資とか、ワイなら即破産コースや。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それがこの作品の面白いところでやんすよ。夢を追いかける中で直面する現実問題と、それを乗り越える仲間たちとの絆が描かれているでやんす。」

ずん

「でもさ、家賃高め設定とか入居者ゼロスタートって、普通に詰み案件なのだ…」

やきう

「せやから言うたやろ？オタク女子だけ集めるとかニッチ過ぎるわ。ワイなら『プロ野球ファン限定アパート』作るわ。」

でぇじょうぶ博士

「それはそれで需要ありそうでやんすね。でも、この作品では創作系オタク向け設備が充実している点がポイントなんでやんすよ。複合機完備とか、原稿部屋とか…」

ずん

「複合機！？そんなもん置いたら僕ならコピー代稼ぐために勝手に近所の人呼び込むぞ！」

やきう

「お前、それただの違法営業になるからな。税務署来るぞ。」

ずん

「えっ…怖いこと言わないで欲しいのだ…。でも確かに、このアパート住みたい気持ちは分かるなぁ。」

でぇじょうぶ博士

「そういう共感こそ、この作品が多くの読者を惹きつけている理由なんでやんす。同人活動だけじゃなく、不動産経営というリアルな側面も学べる一石二鳥な内容なんでやんすよ。」

ずん

「なるほどなのだ。でも僕ならもっと楽して稼げる方法考えるぞ！例えば…『ずんなら何でもOKアパート』！」

やきう

「それただのお化け屋敷になるだけちゃうか？」

ずん

「えっ、お化け屋敷！？それはそれですごく儲かりそうなのだ！」