ずん

「悠仁さまが海外留学するかもって話題になってるのだ！でも、皇族が海外で勉強するってどんな感じなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは興味深いテーマでやんすね。秋篠宮さま自身もイギリス留学を経験しているので、その影響が大きいと思うでやんす。特に自然誌という分野では、欧米の資料や研究環境が圧倒的に充実しているから、悠仁さまの興味を深めるには理にかなっているでやんす。」

やきう

「いやいや、皇族が海外行くとか税金の無駄遣いやろ。ワイら庶民は国内の大学ですらヒーヒー言っとるっちゅうねん。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ逆でやんすよ。皇族として国際親善を担う立場なら、異文化理解と見聞を広げることは重要な投資と言えるでやんす。それに、日本国内だけでは得られない視点を持つことで、将来的に日本社会にも還元される可能性が高いでやんす。」

ずん

「でもさぁ、東大とかじゃダメなのか？なんか“初めから東大ありきではない”とか言われてたけど…」

やきう

「そりゃあれよ、“東大ブランド”より“グローバルエリート”狙っとるわけやろ。でもな、それって結局“箔付け”ちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「そうとも限らないでやんす。例えば自然誌の分野では、日本よりも欧米の方が歴史的にも研究基盤が整っていることは事実でやんす。それに、“箔付け”というよりも、本当に必要な知識と経験を得るための選択肢として海外留学を考えているように思えるでやんす。」

ずん

「なるほど…でもボクだったら絶対ホームシックになる自信あるのだ！」

やきう

「お前の場合、自宅からコンビニ行くだけでもホームシックなるレベルちゃうか？」

ずん

「ぐぬぬ…まぁいいのだ！悠仁さまにはぜひ世界中のお菓子事情も調査してほしいところなのだ！」