ずん
「パスタが24%値上げって、もうパスタ食えなくなるのだ!貧乏人は麦を食うなってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ずん。それを言うなら『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』でやんす。ただし、今回は中東情勢という名の国際的じゃんけんで、日本が負けた結果でやんすね。」
やきう
「ワイ、昨日スーパーでパスタ10袋買い占めたで。これで半年は戦える。お前ら情弱は高い金払っとけや。」
ずん
「え!?そんな作戦があったのだ!?ボクも今から買いに行くのだ!」
でぇじょうぶ博士
「待つでやんす、ずん。パスタを10袋も買い込んでも、お前は3日で飽きて放置するでやんす。過去に米10キロ買って虫わかせた前科があるでやんすからね。」
やきう
「博士、正論パンチやめたれや。クリティカルヒットしとるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。パスタ以外の炭水化物に切り替えるでやんす。例えばうどんとか、そばとか...おっと、そばも小麦粉使ってるでやんすね。詰んだでやんす。」
やきう
「結局、米しか勝たんってことか。日本人なら米食っとけばええんや。先祖に感謝やで。」
ずん
「でも米も値上がりしてるって聞いたのだ...」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。現代人は何を食べても搾取される運命にあるでやんす。まるで、エサを巡って争う動物園の猿みたいなもんでやんすね。」
やきう
「じゃあワイら、もう霞でも食って生きるしかないんか?」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、お前は本当に何も知らないでやんすね。霞というのは比喩表現でやんす。」
やきう
「いや、でも最近の若者なら『霞って何カロリー?』とか真顔で聞きそうやけどな。」
ずん
「じゃあ博士、この値上げって一体いつまで続くのだ?」
でぇじょうぶ博士
「中東情勢が落ち着くまで、でやんすね。つまり、永遠に続く可能性があるでやんす。中東が平和になるのは、おいらがモテるようになるのと同じくらいあり得ない話でやんす。」
やきう
「自虐風自慢か?いや、ただの自虐か。どっちにしろ悲しいな。」
ずん
「むぅ...じゃあボク、自給自足するのだ!小麦を育てるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずん、お前は観葉植物すら枯らす天才でやんす。小麦なんて育てたら、砂漠が完成するでやんすよ。」
やきう
「っていうか、お前んち都会のワンルームやろ。ベランダで小麦育てるんか?隣人に通報されるで。」
ずん
「...じゃあボク、もう何も食べないで生きることにするのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それ、一週間で餓死するでやんす。人間は食べないと死ぬ生き物でやんすよ。」
やきう
「当たり前のこと言うなや。でも、値上げラッシュで死ぬか、飢えて死ぬかの二択って、現代人ハードモードすぎひん?」
ずん
「じゃあ博士、結局ボクたちはどうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「節約するしかないでやんす。例えば、パスタを一本一本大事に食べるとか...いや、それは冗談でやんす。現実的には、安い時に買いだめして、外食を控えることでやんすね。」
やきう
「つまり、貧乏人は家に引きこもって、安いパスタを啜ってろってことやな。わかりやすい階級社会やで。」
ずん
「うぅ...悲しいのだ。でも待つのだ!パスタって太るから、値上がりして食べなくなったらダイエットになるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、お前は天才でやんすか?それともただのバカでやんすか?」
やきう
「いや、これは一理あるで。強制ダイエットや。日本人、健康になるんちゃうか?」
ずん
「そうなのだ!ボク、日清製粉に感謝するのだ!健康的な生活を強制してくれてありがとうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...その発想、まるで『いじめてくれてありがとう』みたいな思考でやんす。ストックホルム症候群でやんすか?」
やきう
「でも実際、肥満大国アメリカとかこういう値上げあったら健康になるんちゃう?知らんけど。」
ずん
「じゃあボク、値上げ賛成派になるのだ!みんなもっと値上げするのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ちょっと待つでやんす。それは違う方向に暴走してるでやんす。値上げで喜ぶのは、サイコパスの始まりでやんすよ。」
やきう
「いや、でも冷静に考えたら、日本人って贅沢すぎたんちゃう?パスタなんて毎日食える時点で恵まれとるやろ。江戸時代の人に見せたら発狂するで。」
ずん
「そうなのだ!江戸時代の人は蕎麦しか食べてなかったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いや、江戸時代の人も色々食べてたでやんす。お前の歴史認識、小学生以下でやんすね。」
やきう
「まあでも、『昔はよかった』とか言い出すジジイになるよりマシやろ。」
ずん
「むぅ...でも結局、ボクの財布は軽くなるのだ。これは事実なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。でも、ここで大事なのは視点を変えることでやんす。財布が軽くなったということは、それだけ世界経済に貢献したということでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「...まあ、そう思っとけば幸せでやんすね。無知は時に最強の武器でやんす。」
やきう
「いや、でも冗談抜きで、この値上げラッシュいつまで続くんやろな。もう食費削るしかないやん。」
でぇじょうぶ博士
「ずん、お前は今でも一日五食食ってるでやんす。一食に減らすのは物理的に不可能でやんす。」
やきう
「五食も食っとるんか...そら金なくなるわ。」
でぇじょうぶ博士
「結論でやんす。値上げは避けられない運命、我々にできるのは受け入れるか、野垂れ死ぬかの二択でやんす。」
やきう
「最悪の結論で草。希望も何もあらへんやん。」
ずん
「じゃあボク、パスタの代わりにこんにゃく麺食べるのだ!カロリーゼロだし、お金も節約できて一石二鳥なのだ!これでボクも勝ち組なのだ!」