ずん

電線愛好家が短歌を詠むって、なんかすごい異色なのだ！博士、これどういうことなのだ？

でぇじょうぶ博士

ふむ、石山蓮華さんは電線の美しさに魅了され、それを短歌という形で表現しているでやんす。まるで電線が彼女の心の五線譜になっているようなものと言えるでやんすね。

やきう

いやいや、電線見て感動するってどんな人生送っとるんや？ワイなんて電柱見たら「また請求書来るわ」しか思わへんぞ。

ずん

それはそれで悲しい発想なのだ。でも短歌と電線って繋がりあるのか？

でぇじょうぶ博士

実は短歌も電線も「つなぐ」役割を持つ点では共通しているでやんす。短歌は言葉と感情、人と人をつなぎ、電線はエネルギーと情報をつなぐ。石山さんにとって、この二つは自然にリンクしているのかもしれないでやんす。

やきう

はぁ…でも結局、有料会員登録せなアカンとか、お金払わせる仕組みばっかりやろ？ワイには無料Wi-Fiスポット探しが限界や。

ずん

やきう、それただのケチなのだ。でも確かに有料会員じゃないと見られないのはちょっとハードル高い気もするのだ…。

でぇじょうぶ博士

確かにそう感じる人も多いと思うでやんす。しかし、有料コンテンツだからこそ質が保証されているとも言えるでやんすよ。特に穂村弘さんとの対談となれば、その価値は十分あると思うでやんす。

ずん

ボク的には、石山さんが撮った“電線写真”が気になるのだ。それだけでも見る価値ありそう！

やきう

写真見るためだけに300円払うとか正気ちゃうわ。ワイならその金額あったらコンビニ弁当買うわ。

ずん

でもその弁当食べながらアーカイブ動画見たら最高じゃない？…これきたんじゃね！？