ずん
「なんだこれ!高市総裁が『解党的出直し』とか言ってたのに、麻生派が半数って、全然変わってないじゃないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。『解党的出直し』という言葉の意味を辞書で引き直した方がいいでやんす。どうやら自民党の辞書には『同じメンツで席替えすること』と書いてあるようでやんす。」
やきう
「ワイ、この茶番劇に500円賭けてもええわ。麻生のジジイがまた副総裁とか、もはやホラー映画やんけ。」
かっぱ
「85歳を副総裁に据えるとか、老人ホームの理事会か何かと勘違いしとるんちゃうか?」
ずん
「でも博士、林芳正陣営から造反が出たって…これって裏切りなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「裏切りというより、沈没船から逃げ出すネズミでやんすね。政治の世界では『信念』より『生き残り』の方が重要でやんす。まるでサバイバルゲームでやんす。」
やきう
「信念とか言うとる時点で頭お花畑やで。政治家なんて全員、己の椅子しか興味ないんやから。」
かっぱ
「せやな。『国民のため』とか言うとるけど、結局は『ワイのため』やもんな。看板だけ変えて中身一緒や。」
ずん
「じゃあ小泉進次郎はどうなるのだ?閣内処遇って書いてあるけど…」
でぇじょうぶ博士
「ああ、進次郎君でやんすか。あの方は『ポエム大臣』という新設ポストが相応しいでやんすが、多分、環境大臣あたりに収まるでやんす。『プラスチックの原料って石油なんですよ』みたいな名言をまた期待できるでやんすね。」
やきう
「あいつの演説、最近かみまくっとったらしいやん。もう賞味期限切れとるんちゃうか?」
かっぱ
「いや、元から賞味期限なんてなかったやろ。消費期限すら怪しいわ。」
ずん
「公明党も懸念を示してるって…連立解消するのかのだ?」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。公明党は『懸念を示す』のがお仕事でやんす。でも結局は連立を続けるでやんす。まるで不満だらけの熟年夫婦が『離婚する離婚する』と言いながら50年一緒にいるようなもんでやんす。」
やきう
「要するに、公明も自民の財布にぶら下がっとるだけやろ。プライドより金やで。」
かっぱ
「まあ、政治なんて金と権力のゲームやからな。きれいごと言うとる方がアホや。」
ずん
「でもさ、ネットでは『ありえない』とか『どこが出直し』とか批判されまくってるのだ。こんなんで選挙勝てるのかのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが不思議なことに、勝っちゃうんでやんすよ。有権者の記憶力は金魚並みでやんすからね。選挙前に『給付金配ります』とか言えば、みんなコロッと忘れるでやんす。」
やきう
「国民なんてチョロいもんやで。ワイみたいに賢い奴は少数派や。」
ずん
「じゃあ結局、この人事って何も変わらないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「正確には『変わらないことが変化』でやんす。看板を新しくして、中身は賞味期限切れの在庫処分セールでやんす。鈴木幹事長も有村総務会長も、要するに『麻生王国の忠実な家臣』でやんすからね。」
やきう
「まあ、政治なんてそんなもんや。期待する方が負けやで。ワイはもう何も期待しとらんわ。」
かっぱ
「せやな。期待値ゼロなら、裏切られることもないからな。賢い生き方や。」
ずん
「むむむ…じゃあボク、次の選挙はどこに投票すればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは自分で考えるでやんす。ただし、『誰に入れても同じ』と思って棄権するのは、権力者を喜ばせるだけでやんす。投票は義務じゃなくて権利でやんすからね。」
やきう
「権利とか言うても、結局当選するんは金持っとる奴と組織票持っとる奴だけやろ。」
かっぱ
「まあ、それが民主主義の限界やな。完璧なシステムなんてないんや。」
ずん
「じゃあボク、自分で立候補するのだ!『ずん党』を作って、日本を変えてやるのだ!公約は『国民全員に焼肉食べ放題』なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君、供託金300万円払えるでやんすか?」
かっぱ
「焼肉の前に現実見ろや。お前の財布、今いくら入っとるんや?」
ずん
「...1580円なのだ。でもボク、クレジットカードは持ってるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それ、リボ払いで既に限度額いっぱいになってるやつでやんす。」
ずん
「ぐぬぬ...じゃあボク、麻生派に入って出世を狙うのだ!85歳まで生き残れば副総裁になれるってことなのだ!これは勝ち確定ルート発見したのだ!」