ずん
「事実を言って何が悪いのだ?ボクもみんなに本当のこと言いまくるのだ!」
やきう
「お前が本当のこと言えるほど世間知っとるんか?ニートが偉そうに。」
かっぱ
「ちょっと待てや。事実を言うんと、わざわざ人を傷つけるために言うんは全然違うやろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。これは発言の『内容』と『行為』の区別がついてない典型的なケースでやんすね。」
ずん
「でも事実なら問題ないんじゃないのだ?法律的にも真実なら無罪なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。名誉毀損は『事実であっても成立する』でやんすよ。公共の利害に関係ない限り、プライベートな事実を公言するのは違法でやんす。」
やきう
「へー、じゃあワイが『ずんは童貞』って言いふらしても名誉毀損になるんか?」
ずん
「やめろなのだ!!それは...その...事実だけど言わないでほしいのだ!」
かっぱ
「自分で墓穴掘っとるやんけ。結局、事実でも言われたくないことあるって理解したやろ?」
でぇじょうぶ博士
「問題の本質は『なぜそれを言うのか』という目的でやんす。バツイチと繰り返し呼ぶ行為には、相手を貶めたい、優位に立ちたいという自己中心的な動機が隠れているでやんすね。」
ずん
「でも、そんなつもりじゃなかったって言えば許されるのだ!」
やきう
「そのパターン、マジでクソやな。『そんなつもりじゃなかった』って逃げる奴は、つもりがなかったんやなくて、つもりを説明できへんだけや。」
かっぱ
「ほんまそれ。『じゃあどんなつもりやったんや?』って聞かれたら黙るしかないもんな。」
でぇじょうぶ博士
「おいらが分析するに、この手の発言者は『相手をバカにして楽しい』『隙を見つけたら攻撃しないと損』という歪んだ価値観を持っているでやんす。」
ずん
「むむむ...でもそういう人を注意しても『面倒くさい』とか言われて終わりなのだ。どうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「管理職の仕事でやんすね。本来なら会議室に呼び出して、『なぜ人前で個人情報を連呼する必要があったのか』を文書化し、人事部に報告すべきでやんす。」
やきう
「でも現実は被害者が異動させられるんやろ?ほんまクソみたいな構造やな。」
かっぱ
「気ぃ使える人間が損する社会になっとるからな。加害者を改善させるより、被害者に我慢させる方が楽やと思われとるんや。」
ずん
「じゃあボクも『デリカシーのない薄毛の○○さん』って呼び返すのだ!それなら対等なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは悪手でやんす。同じレベルに堕ちるだけでやんすよ。重要なのは『目的』を問いただすことでやんす。」
やきう
「そうや。『何でそれ言うたん?』『楽しかったから?』『相手を攻撃したかったから?』って追い込むんや。大抵は答えられへんから。」
かっぱ
「子供にもこのタイプ増えとるらしいな。『事実やのに何が悪いん?』って半笑いで言うガキや。教育の問題やろこれ。」
でぇじょうぶ博士
「社会全体が攻撃的になってるでやんすね。相手の粗を見つけて攻撃することが娯楽化しているでやんす。SNSの影響も大きいでやんすよ。」
ずん
「でもボク思うんだけど、攻撃されたくないなら弱点作らなければいいのだ!離婚もハゲも自己責任なのだ!」
やきう
「お前、今自分で何言うたか分かっとるんか?それこそが加害者の論理やぞ。」
かっぱ
「ずん、お前マジで救いようないな。『デリカシーのない、働いてもいないのに偉そうなニートのずんさん』って呼んだろか?」
ずん
「やめろなのだ!!それは...事実だけど...言わないでほしいのだ...」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ。自分が言われる側になって初めて理解するタイプでやんすね。でも現実には、一生理解しない人もいるでやんす。」
やきう
「結局、『相手をバカにしないとイライラする』『攻撃しないと損』って価値観の奴が多すぎるんや。敵キャラとして生まれてきたんかって思うわ。」
かっぱ
「職場で言えば、そういう奴を放置する管理職が一番アカンねん。被害者を異動させて終わりって、問題の先送りやん。」
でぇじょうぶ博士
「組織として機能不全に陥ってるでやんすね。加害者を教育・矯正するコストより、被害者に我慢させる方が楽だと判断しているでやんす。」
ずん
「じゃあ結局、泣き寝入りするしかないのだ?それって不公平なのだ!」
やきう
「不公平やけど、戦うには証拠集めとか録音とか、めちゃくちゃエネルギー要るんや。だから気ぃ使える人は逃げるんやで。」
かっぱ
「ほんで気ぃ使えへん奴だけが残って、職場全体が腐っていくんやな。負のスパイラルや。」
でぇじょうぶ博士
「まさにでやんす。そして気づいたときには、誰もその職場で働きたくなくなってるでやんすね。」
ずん
「むむむ...じゃあボクは事実を言うのをやめて、嘘ばっかり言えばいいのだ!『ボクは立派な会社員で、彼女もいて、毎日充実してるのだ!』...あれ?誰も信じてくれないのだ!」