ずん

「自動運転の実証実験が進んでるらしいのだ！これって、僕が寝てても目的地に着ける時代が来るってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！自動運転技術は、まさに未来の交通革命でやんす。特にWaymoのタクシーなんかは、完全無人運転を目指しているでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そんなもん信用できへんわ。ワイの知り合いの車ですらETCゲート突っ込むレベルやぞ？AIとか絶対事故るやろ。」

ずん

「でも、それなら人間だって事故るじゃないか！むしろAIの方が冷静なのでは？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。統計的には、人間よりもAIの方が安全な運転をする可能性が高いとされているでやんす。ただし、まだ課題も多いでやんすよ。」

やきう

「課題言うたら山積みやろ。雨の日とか雪道とかどうするつもりなん？あと田舎道な。鹿とか猪出てくるぞ？」

ずん

「それは確かに怖いけど…でも博士、その辺どう解決する予定なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いい質問でやんす！センサー技術とAI学習によって、動物検知能力も向上しているでやんす。ただし、完璧になるには時間が必要かもしれないでやんすね。」

ずん

「ふむふむ。でも初期投資が高額って聞いたけど、それって誰がお金出してるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「主に国と企業連携による補助金などが使われているでやんす。ただし地方自治体にも負担があるため、小規模な町では導入ハードルが高いという問題もあるでやんす。」

やきう

「結局また税金頼みかよ…。ワイら庶民から搾取して未来作っとるだけちゃうか？」

ずん

「でもさ、自動運転になったら飲酒運転とかなくなるし、安全になるなら悪くない気もするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通り！さらに、高齢者ドライバー問題への解決策として期待されている点も見逃せないポイントでやんす！」

ずん

「じゃあ僕、自動運転車買ったら助手席専用プロフェッショナルになる予定なのだ！」