ずん

「えー、闇バイト強盗ってそんなにヤバいのだ？寝室をセーフルーム化とか、映画みたいなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。闇バイト強盗は、まるでオンラインゲームのNPCみたいに指示役から命令されて動く使い捨てキャラでやんす。」

やきう

「いやいや、NPCちゃうやろ。リアル犯罪者やぞ。お前ら家に鍵かけとるか？」

ずん

「鍵くらいかけてるのだ。でもSNSで裕福自慢はNGって…ボク、自慢するほど裕福じゃないのだ。」

でぇじょうぶ博士

「それが逆に安全策になってる可能性もあるでやんすね。ただし油断大敵！貧乏アピールも逆効果になることがあるでやんすよ。」

やきう

「草。貧乏アピールして『こいつなら簡単に脅せそう』とか思われたら終わりやな。」

ずん

「むぅ…じゃあどうしたらいいのだ？ボク、もう何も投稿できなくなるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「まずは情報を出さないことが肝心でやんす。不審な電話には即切り、不明な訪問者には対応しない。それと寝室を鍵付きにしてセーフルーム化するのも有効策でやんすね。」

やきう

「でもよぉ、寝室に鍵つけても侵入されたら意味なくね？ワイなら窓割って入るわ。」

ずん

「お前が犯罪者目線なの怖いのだ！でも確かに、それならどう防ぐべきなの？」

でぇじょうぶ博士

「窓にも補助錠をつけたり、防犯フィルムを貼るなど物理的対策も重要でやんす。そして何より、自宅を狙われないよう普段から注意することが最善策なんでやんすよ。」

ずん

「つまり…ボクはSNSでは地味キャラを演じて、家では要塞作りを始めればいいってことなのだ？」

やきう

「要塞作り言うても、お前の部屋6畳一間ちゃうかったっけ？それただの牢屋になるだけちゃうか？」

ずん

「…むしろ牢屋なら安全なのでは？」