ずん
「1万語超の世界史用語をスプレッドシートにまとめる人が現れたのだ!これは人類の進化なのだ?それとも退化なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「進化でやんすね。しかし、おいらから見ても狂気の沙汰でやんす。見出し語だけじゃなく、本文に隠れてる『ステルス用語』まで抜き出すとは...まるでゴキブリの卵まで探し出す潔癖症みたいでやんすね。」
やきう
「ワイもたまに狂ったことするけど、これは別格やな。『政治学』が見出しから消えてアリストテレスの本文で言及とか、完全にかくれんぼやんけ。」
かっぱ
「20種類以上の資料を横断とか、もう研究者の領域やん。ていうか、これ受験生が使うんか?オーバースペックちゃうか。」
ずん
「でも便利そうなのだ!ボクみたいな天才は、こういうツールがあれば世界史マスターになれるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。1万語覚える前に、ずんは『世界史』って漢字すら書けないでやんす。」
やきう
「しかも『将来の難問悪問を予想』って項目あるやん。野生の勘で予想とか、もう競馬の予想屋と変わらんやろ。」
かっぱ
「でもな、表記揺れ統一は地味に神仕様やで。『イスラム』と『イスラーム』とか、『ソヴィエト』と『ソビエト』とか、あれマジでウザいからな。」
ずん
「あ、それボクもイラつくのだ!同じもんなら統一しろって話なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、学術的には両方残すべきでやんすけどね。ただ受験という戦場では、そんな余裕はないでやんす。実戦的判断でやんす。」
やきう
「『新世界史』の激レア用語も収録とか、もう出題者との心理戦やな。ワイ、こういう頭脳戦は嫌いやないで。」
かっぱ
「8カテゴリ分けも賢いわ。人名だけ眺めるとか、戦争だけ復習とか、用途に応じて使い分けられるやん。」
ずん
「じゃあこれさえあれば、ボクは東大に受かるのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「無理でやんす。このシートは地図であって、山を登るのはずん自身でやんす。しかもずんは地図の読み方も知らないでやんす。」
やきう
「大体な、10月公開目標で作業中って、もう狂気の作業量やろ。ワイやったら3日で投げ出すわ。」
かっぱ
「しかも誤字脱字の指摘募集してるやん。クラウドソーシングで完成度上げる気やな。賢いわ。」
ずん
「でもさ、そこまでして世界史勉強する意味あるのだ?ググればいいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...ずんは根本的に勘違いしてるでやんす。知識は検索するものじゃなく、頭の中で結びつけるものでやんす。このシートはその結びつきを可視化してるんでやんす。」
やきう
「まあ、『絶対に解けない受験世界史』シリーズまで網羅してるのは笑うわ。解けない問題まで収録とか、もはやマゾでやんす。」
かっぱ
「でもな、難問悪問こそが入試の分かれ目やからな。そこまでカバーする姿勢は評価できるで。」
ずん
「うーん...結局これって、オタクが自己満足でやってるだけじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「半分正解でやんす。でも、そのオタクの情熱が、後世の受験生を救うこともあるでやんす。Wikipediaだって、最初は物好きの集まりだったでやんすからね。」
やきう
「ワイが気になるんは『ステルス用語』の増加傾向や。見出しから消すくせに本文で拾うって、完全に出題者の罠やんけ。」
かっぱ
「そうやな。用語削減の方針と矛盾しとるわ。結局、受験生にとっては覚える量減ってへんやん。」
ずん
「じゃあ文部科学省が悪いのだ!ボクは被害者なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そういう思考停止が一番ダメでやんす。システムの欠陥を嘆くより、それに対応する方が賢明でやんす。このシート作者はそれを実践してるでやんす。」
やきう
「しかし1995年版まで遡って比較とか、もう考古学者やろ。そこまでするか普通。」
かっぱ
「歴史の変遷を追うんは大事やで。どの用語が消えて、どれが残ったか。それ自体が歴史観の変化を物語っとるからな。」
ずん
「難しいこと言うの禁止なのだ!ボクの脳が処理できないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、このシートの真価は10年後に分かるでやんす。今の受験生が大人になって、『あの時のあのシートのおかげで...』と思い出す日が来るかもしれないでやんす。」
かっぱ
「でもな、誰かの情熱が形になって残るっていうのは、ええことやと思うで。無駄に見えても、必要な人には宝物やからな。」
ずん
「じゃあボクもスプレッドシート作るのだ!『ずんの昼寝スポット全国版』とか!これ絶対需要あるのだ!」