ずん
「同志社が修学旅行で抗議船に生徒乗せてたって、これやばすぎなのだ!学校が政治活動の勧誘してたってことじゃんか!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。教育基本法第14条では『特定の政治的立場を支持または反対する教育』を禁じてるでやんす。抗議船への乗船や座り込みへの参加呼びかけは、完全にアウトの可能性が高いでやんすよ」
やきう
「ワイ、同志社のOBやけど、こんなん聞いたことないで。修学旅行で『平和学習』言うたら、普通は資料館見学とかやろ。なんで抗議船やねん」
ずん
「でも博士、平和を学ぶのは大事なことなのだ。何が問題なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「問題は『平和学習』の名を借りた『政治活動』になってる点でやんす。基地移設の是非は政治的争点でやんす。賛否両論ある問題を、反対側の立場だけで教えるのは教育基本法違反でやんすよ」
やきう
「しかも2人死んどるんやぞ。安全管理も事前の下見もなし、保護者への説明も不十分。これ、業務上過失致死で訴えられてもおかしくないレベルやで」
ずん
「え、そんなにヤバいのだ?でも同志社って名門校なのだ。そんな杜撰なことするかなぁ」
でぇじょうぶ博士
「名門だからこそ、自分たちの『信念』に酔ってたんでやんすよ。過去のしおりに座り込み参加を呼びかける文言があったことから、常態化してた可能性が高いでやんす。まるで革命ごっこに生徒を巻き込んでたようなもんでやんすねぇ」
やきう
「文科省が『経営の根幹にかかわる事態』言うとるのがミソやな。これ、最悪認可取り消しもあり得るってことやで」
ずん
「ちょ、待つのだ!それって同志社大学とかにも影響するのだ?」
でぇじょうぶ博士
「可能性はあるでやんす。学校法人同志社全体の管理・運営が問われてるでやんすからね。大学の評判にも傷がつくのは避けられないでやんすよ」
やきう
「第三者委員会が学校側に設置されとるのもアカンわ。そんなん、自分で自分を調べるようなもんやろ。文科省と意思疎通できへんのも当たり前や」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。賛成派と反対派、両方の意見を公平に教えればよかったでやんす。そして何より、生徒の安全を最優先すべきだったでやんす。イデオロギーより命でやんすよ」
やきう
「ワイが一番気になるんは、なんで教員がこんなん止めへんかったかや。引率体制も不十分やったって、誰も危険性に気づかんかったんか?」
ずん
「もしかして、みんな『平和のため』って思考停止してたのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭いでやんす、ずん君。『正義』を掲げると、人は批判的思考を失いがちでやんす。特に教育現場では、『平和』『人権』といった美辞麗句が思考停止のトリガーになりやすいでやんすよ」
やきう
「結局、イデオロギーに染まった大人のせいで、子供が犠牲になったってことやな。クソみたいな話や」
ずん
「でも博士、文科省の調査で何が変わるのだ?もう亡くなった人は戻ってこないのだ」
でぇじょうぶ博士
「確かに戻りはしないでやんす。でも再発防止と責任の明確化は必要でやんす。同じような『政治的教育活動』が他の学校でも行われてないか、徹底的に調査すべきでやんすよ」
やきう
「ワイが思うに、これ氷山の一角やで。他の私立校でも似たようなこと、絶対やっとるわ」
ずん
「じゃあボク、子供できたら公立に入れるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ...でも公立も日教組の影響が強いところは同じでやんすよ。結局、親が学校の教育内容をチェックするしかないでやんす」
やきう
「いや、お前に子供できる可能性の方が心配やわ」
ずん
「...ボク、さっきから傷つくこと言われすぎなのだ」
でぇじょうぶ博士
「まぁまぁ、ずん君。大事なのは、この事故から何を学ぶかでやんす。教育の名を借りた洗脳は許されない、安全管理は絶対、そして命より大事なイデオロギーなんてないってことでやんすよ」
やきう
「文科省の調査で、同志社がどこまで本音を喋るかやな。第三者委員会の報告書も、どうせ都合の悪いこと隠しとるやろし」
ずん
「なんか暗い話になってきたのだ...明るい話ないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「明るい話でやんすか...そうでやんすねぇ。少なくとも、この事件がきっかけで教育現場の『政治活動』問題が可視化されたのは前進でやんす。闇に光が当たったでやんすよ」
やきう
「前向きすぎやろ博士。ワイから見たら、これからが地獄の始まりや。同志社は叩かれまくるし、遺族は一生苦しむし、教育委員会は責任のなすりつけ合いや」
でぇじょうぶ博士
「でもやきう君、それでも前に進むしかないでやんす。犠牲者を無駄にしないためにも、教育現場の改革は必要でやんすよ」
やきう
「改革ねぇ...日本の教育界が変わる方が、ワイが結婚するより難しいわ」
ずん
「やきうが結婚できないのは確定事項として、博士、結局文科省の調査で同志社はどうなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「最悪のシナリオは認可取り消しでやんすが、現実的には厳重注意と再発防止計画の提出、それに経営陣の刷新でやんすね。大学ブランドへのダメージは避けられないでやんすが」
やきう
「偏差値も下がるやろなぁ。受験生も親も、こんな学校行かせたくないやろし」
ずん
「でもさ、同志社って新島襄が作った学校なのだ。キリスト教の精神で『良心を手腕に運用する人物』を育てるって理念だったはずなのだ」
でぇじょうぶ博士
「...おや、ずん君にしては珍しくまともなこと言うでやんすね」
やきう
「ほんまやな。新島襄が生きとったら、今の同志社見て何て言うやろな」
ずん
「きっと『お前ら何やっとんねん』って怒るのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。『良心』とは何か、『教育』とは何か、もう一度原点に立ち返る必要があるでやんす。イデオロギーより、生徒の安全と成長を最優先にすべきでやんすよ」
やきう
「綺麗事はええけど、実際問題として同志社の経営陣がそこまで反省するかは疑問やわ。第三者委員会も身内やし、うやむやにされる可能性高いで」
ずん
「じゃあ文科省が厳しく追及するしかないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「文科省も文科省で、私学の自主性を尊重する建前があるでやんす。どこまで踏み込めるかは未知数でやんすよ。ただ、2人の命が失われた以上、中途半端な対応は許されないでやんすが」
やきう
「結局、遺族が民事で訴えるしかないんちゃうか。そうすりゃ裁判で全部明らかになるやろ」
ずん
「でもそれって時間かかるのだ...何年も苦しむことになるのだ」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ、文科省の今回の調査が重要でやんす。迅速かつ徹底的な事実解明と、再発防止策の実施。それが犠牲者への最低限の弔いでやんすよ」
やきう
「ワイが一番許せんのは、『平和学習』っちゅう美名で生徒を危険に晒したことや。平和のために命を危険に晒すとか、本末転倒やろ」
ずん
「それな!平和って命を守ることなのだ!矛盾してるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。『平和』を唱えながら『暴力』を振るうようなもんでやんすね。言行不一致の極みでやんすよ」
やきう
「同志社の教員どもは、自分らが『正しいこと』してると思い込んどったんやろな。そういう独善性が一番タチ悪いわ」
ずん
「じゃあボク、もし教師になったら絶対に生徒を危険な目に遭わせないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君が教師になる方が、生徒にとって危険な気がするでやんすが」
ずん
「ひどいのだ...でもまぁ、ボクは教師より楽な仕事がいいのだ」