ずん

「兵庫県知事がパワハラで大炎上してるのだ！これって地方自治の危機なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「深刻でやんすね。知事が告発者を特定して懲戒処分にしたのは、まるでヤクザの示談みたいでやんす。これじゃあ誰も声を上げられないでやんす。」

やきう

「ワイも知事やけど、部下がチクったらそりゃ怒るわ。...あ、ワイニートやった。」

でぇじょうぶ博士

「問題なのは、百条委員会の報告書を『一つの見解』として軽視してることでやんす。これじゃあ二元代表制が崩壊するでやんす！」

ずん

「二元代表制って何なのだ？難しそうなのだ...」

でぇじょうぶ博士

「簡単に言うと、知事と議会がお互いをチェックする仕組みでやんす。まるでブレーキとアクセルのようなものでやんす。」

やきう

「でも今の知事、ブレーキ踏んでへんやん。暴走しとるやんけ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。『違法でなければ問題ない』という姿勢は、まるで赤信号を無視して『事故らなければセーフ』と言ってるようなものでやんす。」

ずん

「じゃあボク、次の選挙では『違法じゃないから』って言って、投票所で二回投票するのだ！」