ずん

「おお、ソニーが理工系女子学生に年間120万円も支援するって話題なのだ！これ、めちゃくちゃ羨ましいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。これは女性の理工系進出を後押しする素晴らしい取り組みでやんす。特に日本では理工系分野の女性比率が低いことが課題とされているでやんすからね。」

やきう

「いやいや、ワイなんか大学時代カップ麺生活してたっちゅーのに、こんな手厚い支援とかズルない？平等どこ行ったんや。」

ずん

「でもさ、やきう。そもそも君は文系だった気がするのだ。それに、この奨学金は返済不要なのだ！夢みたいな話じゃない？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし選ばれるのは約10人だけという狭き門でやんすよ。書類選考と面接を突破しなければならないので、競争率は高いと思われるでやんす。」

やきう

「ほーら結局エリートしか無理なんかい。ワイみたいな凡人には関係ない話やな。」

ずん

「でもさ、それって逆に言えばチャンスを掴むための努力次第ってことじゃない？僕なら120万円あったら毎日寿司食べるけどね！」

でぇじょうぶ博士

「ずん、それは完全に奨学金の趣旨を無視してるでやんす。この支援は未来の技術者育成を目的としているのであって、高級寿司ライフを提供するものではないでやんす！」

やきう

「まあでも正直言うと、こういうプログラムが増えることで社会全体が変わる可能性あるよな。特に企業側が動くと影響力デカいし。」

ずん

「なるほど…つまり僕も企業スポンサーつけて楽したい人生送りたいってことなのだ！」