ずん
「ねぇねぇ、社民党って今でもあったんだね。てっきり絶滅危惧種かと思ってたのだ」
やきう
「絶滅危惧種に失礼やろ。パンダの方がまだ繁殖力あるわ」
でぇじょうぶ博士
「これは興味深い事例でやんす。福島瑞穂氏が通算9回目の党首就任。まるで同じレストランに9回連続で入るも、メニューが一向に変わらない状況でやんすね」
ずん
「9回も党首やってるのに党が小さくなってるって、むしろ才能なのだ?」
かっぱ
「そら逆の才能やん。縮小専門コンサルタントか何かか」
でぇじょうぶ博士
「おいらの分析では、決選投票の差はわずか572票。党員数を考えると、これは事実上の社内クーデター未遂でやんす」
やきう
「572票差で『バリバリまい進』とか言えるメンタル、ワイも欲しいわ。面接全部落ちてもバリバリまい進できそうや」
ずん
「でもさ、討論会もZoom論戦もなしって、選挙というよりじゃんけんレベルなのだ」
でぇじょうぶ博士
「『質問の準備とかいろいろあってできなかった』という言い訳は、まるで宿題忘れた小学生でやんす。国会議員が質問の準備できないとは、魚が泳げないと言ってるようなもんでやんすよ」
かっぱ
「しかも会見で対立候補の発言認めへんって、どんな独裁国家やねん」
やきう
「北朝鮮もドン引きするレベルの言論統制やで。『民主』を名乗る資格あらへん」
ずん
「大椿さんが『候補者を平等に扱ってほしい』って訴えて退席したのは、まさに公開処刑だったのだ」
でぇじょうぶ博士
「これは組織心理学的に最悪のパターンでやんす。党首選の勝者が敗者を晒し者にするのは、まるで勝利の美酒に毒を混ぜるようなもんでやんすね」
かっぱ
「『党のリブート』言うとるけど、リブートどころかシャットダウン寸前やん」
やきう
「最優先が『自治体議員を増やすこと』って、そもそも国政政党としての存在意義どこ行ったんや」
ずん
「それってつまり、『国政は無理だから地方で生き延びよう』ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「戦略的撤退というより、戦略的敗走でやんすね。おいらの計算によれば、このまま行けば2030年には党員より党首経験者の方が多くなる可能性があるでやんす」
やきう
「ラサール石井が『党が明るく風通しがよくなった』って言われてる時点で、元々どんだけ暗くて風通し悪かったんやって話やで」
かっぱ
「芸能人入れてようやく『明るくなった』認定って、お笑い番組かいな」
ずん
「でもさ、70歳で9回目の党首って、いつ引退するつもりなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「引退という概念が存在しないのかもしれないでやんす。まるで終身雇用制の究極形態でやんすね」
やきう
「『新人の党首として』って言うとるけど、9回目で新人名乗るん、もう意味わからんわ」
ずん
「福島さんが『みんなの力を借りて』って言ってるけど、その『みんな』の半分は敵に回してるのだ」
でぇじょうぶ博士
「これは組織論の教科書に載せるべき失敗事例でやんす。『勝者の呪い』という概念があるでやんすが、まさにそれでやんすね」
やきう
「記者から疑問の声が相次いだって、そらそうやろ。公開処刑見せられて黙ってられるかいな」
かっぱ
「『晴れの場』が『後味の悪い船出』になるとか、もう才能やん」
ずん
「沖縄での候補者選考で対立してたって、内輪もめを全国放送とか、もはや政党型お家騒動なのだ」
でぇじょうぶ博士
「おいらの専門的見地から言うと、これは組織の死に至る病でやんす。免疫システムが暴走して自分を攻撃する自己免疫疾患みたいなもんでやんすよ」
やきう
「でも正直、社民党がどうなろうとワイらの生活に一ミリも影響ないんやけどな」
かっぱ
「それ言うたら元も子もないやん。でも事実やな」
ずん
「じゃあこの記事、何のために読んでるのだ...?」
でぇじょうぶ博士
「それは、組織の崩壊プロセスを観察する貴重なサンプルとしての価値があるからでやんす。生物学で言えば、絶滅寸前の種を研究するようなもんでやんすね」
やきう
「要するに、動物園のパンダ見るのと同じ感覚ってことか」
ずん
「パンダに失礼なのだ!パンダはもっと可愛いし、少なくとも内紛してないのだ!」
かっぱ
「しかもパンダは繁殖プログラムあるけど、社民党には後継者育成プログラムすらなさそうやしな」
でぇじょうぶ博士
「『党のブラッシュアップ』という言葉でやんすが、ブラッシュアップする前に、まずブラシを用意する必要があるでやんす」
やきう
「ブラシどころか、磨く対象すら残ってへんやろ」
ずん
「でもさ、福島さんが『バリバリまい進』って2回も言ったのは、自分に言い聞かせてたのかもしれないのだ」
でぇじょうぶ博士
「心理学で言う『自己暗示』でやんすね。でも、暗示は現実を変えないでやんす。おいらがモテるモテると言い続けても、現実は変わらないのと同じでやんす」
かっぱ
「そら博士、お前の場合は根本的な問題があるからな」
やきう
「博士の恋愛と社民党の党勢、どっちが先に好転するか賭けたろか?」
ずん
「どっちも永遠に無理そうで、賭けにならないのだ!ははは...って、あれ?これって結局、僕たちも同じ穴の狢なのでは...?」