ずん
「裏金議員に『働く機会を』って、それコンビニのバイト面接じゃないんだからさぁ...なのだ」
やきう
「ワイ、これ見て思ったんやけど、『みそぎ』って温泉じゃないんやから、一回入って終わりちゃうやろ」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ。高市首相の発言を分析するでやんす。『前回不記載があった議員についてもぜひ働く機会を与えて頂きたい』と言ってるでやんすが、これは政治的修辞学の典型でやんすね」
でぇじょうぶ博士
「要するに『国民の皆さん、もう一回チャンスをあげてください』ってお願いしてるでやんす。まるでゲームオーバーになったプレイヤーがコンティニューを懇願してるようなもんでやんすよ」
やきう
「草。でも現実はシビアやで。半数以上が『やや劣勢』以下って、もう詰んでるやんけ」
ずん
「丸川珠代さんって、参議院から衆議院に転身した人なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。前回は裏金問題で3万票差で敗北したでやんすね。今回も『ようやく衆院選の戦い方がわかった』と言ってるそうでやんすが...」
やきう
「戦い方わかるの遅すぎやろ。それ、ドラクエでラスボス前に『攻撃ボタンの場所わかった!』って言うてるレベルやんけ」
ずん
「でもさぁ、地元区議との関係も築けてないって...普通の営業マンなら即クビなのだ」
でぇじょうぶ博士
「政治の世界は複雑でやんすからね。特に参院から衆院への転身は、まるで陸上選手が水泳に転向するようなもんでやんす。同じスポーツじゃないでやんすよ」
やきう
「ほんで高市首相は『過半数取れなかったら即刻退陣』って言うてるけど、これ完全にハイリスクハイリターンの賭けやんけ」
ずん
「でも、こういう賭けに出るってことは、自信があるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、むしろ追い込まれてるでやんす。解散権を持ってる側が『負けたら辞める』なんて言うのは、まるでボクサーが試合前に『負けたら引退します』って宣言するようなもんでやんすよ」
やきう
「つまり後がないってことか。ワイみたいやな」
でぇじょうぶ博士
「それにしても、38名の裏金候補のうち半数以上が危機的状況とは...これは政治的大量絶滅イベントの可能性があるでやんすね」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす。隕石の代わりに有権者の怒りが降ってくるでやんすよ」
やきう
「でもな、これ面白いのは『みそぎは済んだ』って認識と、国民の感覚にズレがあることやねん」
やきう
「政治家側は『一回選挙通ったからチャラや』って思ってるけど、国民は『いやいや、何も解決してへんやん』って思ってるわけや」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。これは認知的不協和の典型例でやんすね。政治家と有権者の間で『みそぎ』の定義が根本的に異なってるでやんす」
ずん
「じゃあ、この選挙の結果次第で、日本の政治が大きく変わる可能性があるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「可能性はあるでやんす。ただし、野党側も過半数を取れる保証はないでやんすからね。結果として連立政権のパズルゲームが始まる可能性が高いでやんす」
やきう
「要するに、どっちも決定打がないってことか。これ、ワイの人生と一緒やん」
でぇじょうぶ博士
「まあ、注目すべきは比例復活の可能性でやんすね。小選挙区で負けても比例で復活する議員が続出する可能性があるでやんす」
ずん
「それって、ゲームでいうコンティニューコインなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いい例えでやんす。ただし、このコインは無限じゃないでやんす。国民の信頼というゲージが完全にゼロになったら、次はないでやんすよ」
やきう
「ほんで、週刊文春が全289選挙区を『忖度なく』評価してるって書いてあるけど、これホンマに忖度ないんかな?」
やきう
「いや、ワイは常に疑ってかかるタイプやからな。それが生き残る術や」
でぇじょうぶ博士
「まあ、メディアの予測も100%正確じゃないでやんすからね。2012年の選挙では多くのメディアが予測を外したでやんすし」
ずん
「じゃあ、結局のところ、裏金議員たちは生き残れるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは有権者次第でやんす。ただし、おいらの計算では...あ、これは言っちゃダメなパターンでやんすね」
でぇじょうぶ博士
「失礼したでやんす。とにかく、2月8日の投開票日まで目が離せないでやんすよ」
ずん
「でもさぁ、『働く機会を与えてほしい』って言われても、普通の会社なら横領した社員を再雇用しないのだ」
やきう
「せやな。これが政治の世界の特殊性やねん。一般企業なら即クビやのに、政治家は『みそぎ』で済むんやから」
でぇじょうぶ博士
「それも民主主義のコストと言えるでやんす。有権者が最終的に判断を下すシステムでやんすからね」
ずん
「じゃあ、ボクたち有権者の責任も重いってことなのだ...って、ボク選挙権あるのだ?」
ずん
「まあいいや。とりあえず、この選挙で日本の政治がどう変わるか、楽しみにしてるのだ!...って、政治を楽しむって不謹慎なのだ?」