**ずん
** 「駐車場が真空ってマジ?ボク、車停めたら宇宙飛行士になれちゃうのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「違うでやんす!JIS規格では大気圧より低ければ真空と呼ぶでやんす。つまり負圧状態でやんすね。」
**やきう
** 「ほーん。で、なんでわざわざ気圧下げとるんや?電気代の無駄やろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「火災予防でやんす!酸素濃度を下げれば、車両火災が起きても延焼しにくいでやんす。」
**ずん
** 「へー。じゃあボクが火を吹いても大丈夫なのだ?」
**やきう
** 「お前が火吹く前に酸欠で倒れるわ。アホか。」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。人間が長時間いると危険でやんすよ。だから警告が必要なんでやんす。」
**ずん
** 「でも『ほぼ真空』って言い方、めちゃくちゃ盛ってるのだ。『ちょっと気圧低め』でよくない?」
**やきう
** 「『ちょっと気圧低め』じゃ誰も読まんやろ。『ほぼ真空』の方がインパクトあるわ。マーケティングやで。」
**でぇじょうぶ博士
** 「まあ、注意喚起としては効果的でやんすね。実際、Xでバズってるでやんすし。」
**ずん
** 「リチウムイオンバッテリーの暴走対策にもなるって聞いたのだ。中国製EV対策なのだ?」
**やきう
** 「チャイナボカン防止やな。あいつら燃えるからな。消火より防火や。」
**でぇじょうぶ博士
** 「BYD一台が燃えたら連鎖的に全車両炎上する可能性があるでやんす。無酸素環境は合理的でやんすよ。」
**ずん
** 「湿気対策にもなるって本当なのだ?車が錆びないとか。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そうでやんす。負圧だと水分が蒸発しやすいでやんすからね。フリーズドライの原理でやんす。」
**やきう
** 「ワイの車、もう10年乗っとるけど錆びまくりや。この駐車場使いたいわ。」
**ずん
** 「でも換気じゃダメだったのだ?なんでわざわざ負圧にするのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「換気だと暖炉の吸気口みたいになって、火災時に火力が増すでやんす。密集した立体駐車場では致命的でやんすよ。」
**やきう
** 「なるほどな。つまり『換気=延焼促進装置』ってことか。設計者アホちゃうで。」
**ずん
** 「でも本当に血が沸騰したりしないのだ?Xでそういうコメントあったのだ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは超高真空の話でやんす。ここは『ちょっと気圧低め』程度でやんすから、破裂はしないでやんす。」
**やきう
** 「破裂せんでも酸欠で倒れるんやろ?結局危ないやんけ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「だから警告があるでやんす。長時間滞在はNGでやんすよ。」
**ずん
** 「施工図面に二酸化炭素設備って書いてあるらしいのだ。本格的なのだ。」
**やきう
** 「二酸化炭素って…消火器みたいなもんか?金かかっとるなぁ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「火災時に酸素を遮断する設備でやんすね。高級車保管用の駐車場かもしれないでやんす。」
**ずん
** 「高級車!?じゃあボクの軽自動車は停められないのだ!?」
**やきう
** 「お前の軽なんか外に停めとけ。雨ざらしでええわ。」
**ずん
** 「ひどいのだ!でもこの駐車場、実際何台くらい停められるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「数百台規模の立体駐車場でやんすね。自動化されてて数十秒で出庫できるタイプでやんす。」
**やきう
** 「未来やな。ワイの実家の月極駐車場とえらい違いや。」
**ずん
** 「でも結局『ほぼ真空』って誇張表現だったのだ。釣りタイトルみたいなものなのだ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「JIS規格的には正しいでやんすよ。大気圧より低ければ真空でやんすから。」
**やきう
** 「つまり法律的にはセーフってことか。うまいことやっとるな。」
**ずん
** 「じゃあボク、この駐車場で宇宙服着て写真撮ってバズるのだ!」
**やきう
** 「お前、入った瞬間酸欠で倒れて救急車呼ばれるオチやろ。やめとけ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「SNS映えより命を大事にするでやんす。当たり前でやんすよ。」
**ずん
** 「むぅ...じゃあ普通に車停めるだけにしとくのだ。でも匂いも飛ぶって本当なのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「負圧だと揮発性物質が飛びやすいでやんすからね。車内の芳香剤も効果なくなるでやんすよ。」
**やきう
** 「ワイの車、タバコ臭いからちょうどええわ。一週間くらい停めとこかな。」
**ずん
** 「結局この駐車場、最先端技術の塊だったのだ!すごいのだ!」
**やきう
** 「最先端っていうか、金持ち専用やろ。庶民には関係ない世界や。」
**ずん
** 「でもボクもいつかこういう駐車場に車停めたいのだ...って、あれ?ボク車持ってないのだ!」