ずん

「悠仁さまが筑波大の推薦入試を受けたって話題になってるのだ。寮生活も視野に入れてるらしいけど、どう思う？」

でぇじょうぶ博士

「ほほう、皇族が寮生活とは興味深いでやんすねぇ。筑波大学は研究環境が整っているし、生物学類なら昆虫好きな悠仁さまにはピッタリでやんす。」

やきう

「いやいや、皇族が寮とか無理やろ。ワイなんか学生時代、隣の部屋の奴が毎晩カップ麺すすりながらアニメ見てたぞ？そんな環境耐えられるんか？」

ずん

「確かに寮生活って自由だけど、ちょっとハードモードなのだ。トンボ観察してる場合じゃない気もするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それこそ多様な人間関係を学ぶ絶好の機会でやんすよ！ただし、セキュリティ面は心配でやんすねぇ。」

やきう

「セキュリティ？ワイなんか鍵壊れたまま半年放置されとったわ。悠仁さま来たら全員SP付きになるんちゃう？」

ずん

「それはそれで周りの学生が緊張しそうなのだ。でも昆虫好きなら田舎暮らしも悪くない気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。筑波大周辺は自然豊かだから、フィールドワークにも最適でやんす。ただ…推薦入試という点では批判もあるかもしれないでやんす。」

やきう

「推薦とかズルい言われる未来しか見えへんな。でもまぁ、お偉いさんには特別待遇つきものやからしゃーないわ。」

ずん

「でもボクだったら絶対寮生活無理なのだ！夜中に虫飛び込んできたら叫び散らして追い出されそうなのだ！」