ずん

「不倫っていけないことなの？って、そもそもなんでそんな質問が出てくるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは人間の本能と社会規範がバチバチに殴り合うテーマだからでやんす。不倫は禁断の果実みたいなものでやんすねぇ。」

やきう

「禁断の果実とか言っとるけど、結局ただの腐ったリンゴやろ。家庭崩壊セット付きでな。」

ずん

「でもさ、不倫する人って何考えてるのだ？スリルを楽しむ感じ？」

でぇじょうぶ博士

「スリルというより、自己肯定感を満たしたい欲求が強い場合が多いでやんす。『自分は特別』と思いたい心理が働くんでやんすよ。」

やきう

「特別どころか、ただの都合いい存在になっとるだけやろ。それこそATM以下やぞ。」

ずん

「えっ、それじゃあ不倫してる人たちって損しかしてないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうとも限らないでやんす。不倫相手との関係から学びを得たり、自分自身を見つめ直す機会になることもある…かもしれないでやんす。でも大抵は泥沼化するだけでやんすけどね。」

やきう

「学びとか言っとるけど、それ授業料高過ぎひんか？慰謝料＋養育費＝人生終了コース確定なんだわ。」

ずん

「なるほど…じゃあ、不倫するなら秘せっ！っておじさんが言ってた意味もわかる気がするのだ。でもさ、覚醒剤使うと体臭カツオ節になる話はどう絡むの？」

でぇじょうぶ博士

「それは完全に別件中の別件でやんす！カツオ節体臭なんて都市伝説レベルのお話。ただし覚醒剤使用者には独特な体臭変化があると言われているので注意深く観察する必要あり…いや、普通に通報案件です！」

ずん

「ふむふむ。つまり、不倫も覚醒剤もリスクしかないってことなのだ！」

やきう

「お前、今さら気づいた顔してんな。次は『無職男ばっか寄ってくる理由』でも聞いてみればええわ。どうせ答えは“類友”なんだからな。」

ずん

「ボクにはまだ希望があるから大丈夫なのだ！」