日本のエンジニアは甘すぎ? 「初学者への育成論」が米国からみると超不毛な理由 - エンジニアtype | 転職type
2024/12/10 14:05
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ずん
「日本のエンジニア育成が甘いって話、どう思うのだ?米国では初学者は即戦力じゃないとダメらしいけど。」
でぇじょうぶ博士
「ふむ、日本と米国では文化も仕組みも違うでやんすから、一概に比較するのは難しいでやんす。日本は新卒一括採用が主流で、企業が教育コストを負担する形。でも米国はジョブ型雇用だから、スキルを持たない人材には厳しい現実が待っているでやんす。」
やきう
「いやいや、そもそも“甘い”とか言っとるけど、日本のエンジニアだってブラック労働に耐えながら頑張っとるやろ。むしろ米国みたいに即解雇される方が地獄やんけ。」
ずん
「でもさ、米国のエンジニアは年収2000万とか3000万とか夢あるじゃないか!ボクもそれくらい欲しいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「確かに給与水準は高いでやんす。ただし、その分競争も激烈で、生き残るためには常にスキルアップし続けなければならない。まさにサバイバルゲームでやんすよ。」
やきう
「お前みたいな怠惰な奴がそんな環境行ったら3日で泣いて帰ってくるわ。“Scala覚えろ”言われた瞬間に逃げ出す未来しか見えへん。」
ずん
「むぅ…でも、日本だと初学者にも優しくて手厚いサポートがあるから安心なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「その優しさが逆に問題になることもあるでやんす。優秀なエンジニアほど育成業務に疲弊してフリーランス化するケースも多い。それでは企業として損失になりかねないでやんすね。」
やきう
「結局、日本は“ぬるま湯”とか言われつつ、そのぬるま湯を維持するために誰かが熱湯注ぎ続けとるだけなんちゃう?」
ずん
「つまり…ボクはそのぬるま湯を飲む側になればいいということなのだ!」