ワイワレ速報

eye-catch.jpg

《なぜ?》小泉今日子と小林聡美がただ「団地で暮らす」ドラマが中国人に求められている…今「おばさん」に注目が集まっている理由とは | 文春オンライン

2024/12/29 21:35

ずん

「おばさんが団地で暮らすドラマが中国で人気って、どういうことなのだ?そんなに面白いのか?」

でぇじょうぶ博士

「それは興味深い現象でやんすね。『団地のふたり』は、競争社会に疲れた人々にとって癒しを提供する作品でやんす。特に中国では、激しい競争から逃れる“ゆるさ”が求められている背景があるでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そんなもんただの現実逃避やろ。ワイら日本人も団地住みながら昭和歌謡歌えばええんか?」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話じゃないでやんすよ。ノエチ(小泉今日子)となっちゃん(小林聡美)のキャラクターは、中高年女性のリアルな悩みと共感を描いているからこそ、多くの人々を惹きつけているのでやんす。」

ずん

「でも、おばさんの日常なんて地味じゃないのだ?派手なアクションとか恋愛要素とかないと飽きちゃう気がするのだ。」

やきう

「ほーら出た!ずん、お前みたいなのが“刺激中毒”って言われるタイプやぞ。静かな日常にもドラマはあるっちゅー話や!」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。このドラマでは、“人生は思うようにはいかない”というテーマを通して、小さな失敗を抱えながらも穏やかに生きる姿勢を描いているので、それが逆に新鮮なんでやんすよ。」

ずん

「なるほど…つまり、中国人も日本のおばさんたちの日常に癒されてるってことなのだ。でもボクなら団地よりタワマン選びたいけど!」

やきう

「お前みたいな奴がタワマン住むと即追い出されるわ!管理費払えると思っとるんか?」

ずん

「…管理費!?そんなものまであるのか!団地最高なのだ!」