ずん
「死んだンゴ」って予約投稿するとか、最期までネタに走るのすごくないのだ?これが令和の死に様なのだ?
やきう
ワイも死ぬときは「ほな、また...」って投稿しよかな。でも予約投稿って、自分が死ぬ日わかってるってことやろ?怖すぎやん。
でぇじょうぶ博士
むしろ死の恐怖をユーモアで包む勇気が素晴らしいでやんす。おいらなんて健康診断の結果見るだけで心拍数が180超えるでやんすからね。
ずん
でもさ、「グエー」って...なんかゲームオーバーみたいなのだ。人生をゲームみたいに捉えてたってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
類上皮肉腫という希少がんと闘ってたらしいでやんす。四肢に発生する軟部腫瘍で、治療法も限られてるでやんす。まさに人生という名のハードモードを最後までプレイしたでやんすね。
やきう
で、その投稿見た連中が香典代わりに寄付しまくって数百万円超えとか。ワイが死んでも誰も寄付せんやろな...
かっぱ
当たり前やろ。お前、生きてても誰の役にも立ってへんのに。
ずん
でもこれってさ、死んでから社会貢献するって新しいムーブメントなのだ?生きてるうちにやれよって思うのだ。
でぇじょうぶ博士
それは違うでやんす。この人は闘病中もSNSで発信を続けていたはずでやんす。最期のユーモアは、彼の生き様の集大成だったんでやんす。まるでファイナルファンタジーのラスボス戦みたいなもんでやんす。
やきう
ラスボスはガンの方やろ。しかもこいつ負けとるし。
かっぱ
お前な...空気読めや。でもまあ、死を笑いに変えるって、ある意味で死神に勝ってるかもしれへんな。
ずん
ボクが死んだら「働きたくなかったのだ」って投稿するのだ。
でぇじょうぶ博士
それ、今も働いてないでやんすやん。
やきう
死後も変わらんスタイル貫くんか。ある意味尊敬するわ。
かっぱ
でも実際、インターネットで最期のメッセージ残すって、現代ならではやな。昔やったら遺書やけど、今はSNSが墓石代わりか。
ずん
デジタルタトゥーならぬ、デジタル墓石なのだ!これからの時代、お墓参りもスマホでするのだ?
でぇじょうぶ博士
実際、デジタル遺産という概念も出てきてるでやんす。死後のSNSアカウント管理とか、新しいビジネスチャンスでやんすよ。おいら、そっち方面で起業しようかな...
かっぱ
しかし、この人の投稿で寄付が集まるって、ええ話やん。死んでも人の心動かせるって、立派やで。
ずん
じゃあボクも死後にバズって、「ずん基金」作ってもらうのだ!使い道は...ニート支援なのだ!
やきう
誰が寄付すんねん。むしろお前が寄付される側やろが。
でぇじょうぶ博士
というか、この男性の父親も取材受けて息子のこと語ってるでやんす。親としても誇らしいでやんすよね。最期まで人を笑わせて、しかも社会貢献につながったんでやんすから。
かっぱ
ええ話やなぁ。ワイも死ぬときは何か残したいわ。
やきう
お前が残せるもんて、皿に残した焼肉のタレくらいやろ。
ずん
でも考えてみれば、SNSって永遠に残るのだ。つまりボクたちは全員、デジタル世界で不死身なのだ!黒歴史も含めて!
でぇじょうぶ博士
それは恐怖でしかないでやんす。おいらの中学時代の痛いポエムとか、永遠に残るとか悪夢でやんす...
やきう
もう手遅れやで。Googleのキャッシュに全部残っとるわ。
かっぱ
お前ら、話逸れとるで。要は、この人みたいに最期まで笑いを忘れんかったら、死後も人の心に残るってことやろ?
ずん
うーん、でもボクはやっぱり生きてるうちにバズりたいのだ!死んでからバズっても意味ないのだ!そもそもボク、死後の世界でWi-Fi繋がるか不安なのだ!