ずん

「韓国の弾劾訴追案がひっくり返ったらしいのだ！これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「おいらに任せるでやんす。韓国では大統領弾劾は政治的なジェンガみたいなものでやんす。一つのピースが崩れると全体がぐらつくでやんすよ。」

やきう

「ジェンガ言うても、これもう倒れてるやろ。与党議員が反対に転じたとか、裏で何か握らされた感ハンパないわ。」

ずん

「えっ、それって賄賂とかそういう話なのだ？ドラマみたいなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「可能性はゼロじゃないでやんす。ただし、韓国政治は派閥争いや世論の影響も強いから、一概には言えないでやんすね。」

やきう

「いやいや、世論なんて建前やろ。結局、自分の椅子守るために動いてるだけちゃうか？」

ずん

「でも、大統領が謝罪したって書いてあるのだ。それなら許してあげればいい気もするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「甘い考えでやんす！謝罪は政治家にとってただの儀式みたいなもの。問題はその後どう行動するかでやんすよ。」

やきう

「そもそも戒厳令とか出してた時点でアウトちゃう？それを『申し訳ない』とか言われても草生えるだけやわ。」

ずん

「じゃあ、このままだとどうなるのだ？また次の大統領選挙になるの？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性もあるけど、不安定な政局が続けば経済にも影響するし、外交関係にもヒビが入るかもしれないでやんすね。」

ずん

「むぅ…難しい話なのだ。でもボク思った！政治ってジェンガよりトランプタワー作りみたいに慎重になればいいと思うのだ！」