ずん

「AIが業務をなくすって、なんか未来感あるのだ。でも、ミスが許されない領域にAIを使うって怖くないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それがまさに課題でやんすねぇ。バックオフィス業務はミスが命取りになるでやんすから、AIの精度100%未満問題とどう向き合うかが肝心でやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも人間だってミスするやろ。ワイなんて昨日コンビニでお釣り間違えたしな。」

ずん

「それはただの凡ミスなのだ！でも博士、人間とAIを組み合わせるって具体的にはどうするのだ？」

でぇじょうぶ博士

「例えば請求書処理では、AI-OCR機能を使い、候補データを提示してユーザーが選択する仕組みでやんす。これにより、ユーザー操作がそのままAI学習につながるよう設計されているでやんすよ。」

やきう

「ほーん。でも、それ結局人間頼りちゃう？完全自動化とは程遠いやろ。」

ずん

「確かに、それじゃあ『業務をなくす』とは言えない気もするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「そこは誤解しないでほしいでやんす！完全自動化ではなく、人とAIの協力による効率化こそ目指しているところでやんす。むしろ、このアプローチだからこそ現実的な解決策になるのでやんすよ！」

やきう

「まあでも、その『協力』とか言われてもなぁ…。ワイらニートには関係ない話っぽいわ。」

ずん

「ボクもニートだけど、一応興味あるのだ！でも博士、『バクラク』って名前ちょっと可愛くない？もっとカッコいい名前にしたら売れる気がするのだ！」