「パンッ! パンッ! パンッ!」法廷で射殺されたのは“軽い罪になりかけた”レイプ殺人犯…7歳の娘を奪われた母親に復讐を決断させた『司法の限界』(海外・昭和56年) | 文春オンライン
2025/07/09 04:55
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https://bunshun.jp/articles/-/80198
ずん
「法廷で復讐とか、最近の映画みたいなことが実際にあったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「これは1981年の実話でやんす。7歳の娘を殺された母親が、法廷で加害者を射殺した事件でやんす。当時の西ドイツで大きな衝撃を与えたでやんす。」
やきう
「ワイも子供おらんけど、こんなん許せへんわ。むしろ母親の気持ちわかるで。」
でぇじょうぶ博士
「加害者の弁護士が『性欲がないから性犯罪じゃない』とか『正当防衛』とか主張して、刑が軽くなりそうだったのが決定的でやんす。」
ずん
「えっ!?そんな言い訳通るわけないのだ!」
やきう
「司法制度ってクソやな。被害者の気持ち全く考えてへんやん。」
でぇじょうぶ博士
「母親は6年の実刑判決を受けたものの、3年で仮釈放されたでやんす。世論の同情的な反応も影響したでやんすね。」
やきう
「3年で済んだんか。まあ、正直もっと重くてもおかしくないと思うで。」
ずん
「でも、ボクは復讐したあと、母親は後悔してたのかなって気になるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「いいえ、亡くなる直前のインタビューでも後悔はないと語ってたでやんす。最期は娘と同じ墓に埋葬されたでやんす。」
ずん
「なるほど...じゃあボク、これから悪いことする時は、相手の母親の職業だけは確認するのだ!」