ずん

「エンジニアが育つ適性って、結局どんなスキルが必要なのだ？博士、教えてほしいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それはズバリ、『ストイックさ』と『具体と抽象を行き来する思考回路』でやんす！これがないと、エンジニアとしての成長は難しいでやんすねぇ。」

やきう

「いやいや、そんなもん根性論やろ。ワイなんてストイックにゲームしてるけど、プログラミング全然上達せえへんぞ？」

でぇじょうぶ博士

「それはただの趣味でやんす！コードを書く情熱と、自分をアップデートし続ける覚悟が必要なんでやんすよ。」

ずん

「でもさぁ、それって寝る時間削れとか言われたらブラック企業っぽくないのだ？」

やきう

「ほんまそれ。『寝るな』とか言う奴、大体自分だけ爆睡しとる説あるわ。」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは違うでやんす！ここで言いたいのは、自発的に学びたいと思えるかどうかという話であって、無理強いではないでやんすよ。」

ずん

「なるほど。でもリモート育成って難しいって書いてあったけど、それならどうするのだ？」

やきう

「そらもうZoom越しに監視カメラ設置して、『お前今サボっとるな？』って言えばええねん。」

でぇじょうぶ博士

「そんなことしたら逆効果でやんす！大事なのは信頼関係を築いて、自分から学びたくなる環境を作ることでやんすよ。それにはコミュニティとの交流も重要なんでやんす。」

ずん

「コミュニティかぁ…でも僕、人見知りだから無理そうなのだ。」

やきう

「お前、人見知りとか言いつつSNSではめっちゃ饒舌になるタイプちゃうか？」

ずん

「ぐぬぬ…バレたのだ。でもまぁ、僕も少し頑張ればエンジニアになれる気がしてきたのだ！」