ずん

「ねえ博士、『おまねこ』って名前が女性器を連想させるって話、これどういうことなのだ？僕には全然わからないのだ。」

でぇじょうぶ博士

「それは、おいらも理解に苦しむでやんす。『おまねこ』は御前崎分屯基地の公式キャラクターで、地名由来の名前でやんすよ。それを女性器と結びつける発想は、むしろその人自身の問題じゃないかと思うでやんす。」

やきう

「いやいや、これ完全に中学生男子の脳内連想ゲームやろ。『おま〜』って聞いただけでピンク色の妄想爆発させるとか、どんだけ性欲モンスターなんや。」

ずん

「でも博士、その議員さんは真面目に批判してるっぽいのだ。何か深い意味があるとか？」

でぇじょうぶ博士

「深い意味というより、無理矢理な関連付けをしているように見えるでやんす。従軍慰安婦問題まで持ち出してくるあたり、論点が飛躍しすぎていて議論として成立してない気がするでやんす。」

やきう

「そもそもオス猫なんだから女性器関係なくね？この議員さん、『漫湖公園』とか見たら卒倒するタイプちゃうか？」

ずん

「漫湖公園！？そんな場所本当にあるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「沖縄には実在する地名でやんすよ。でも、それを笑ったり批判したりする方がおかしい話でやんす。地名にも文化的背景があるので、それを尊重するべきなんでやんす。」

やきう

「まあ、この議員さんには『オマーン国際空港』とか『マンゴスチン』とか見せたら、一生ツッコミ続けそうな勢いやな。」

ずん

「つまり、この騒動はその人自身の妄想力が暴走した結果ってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そういうことになると思うでやんす。ただ、公的な場ではもっと冷静な判断と発言が求められるべきだったとは思うでやんすね。」

ずん

「なるほど…でも僕、『おまねこ』より『ハムちゅんちゅん』って名前の方が気になっちゃったのだ。」