ずん

「えっ、斉藤由貴さんがまた不倫相手と警察沙汰？これ、ドラマじゃなくてリアルなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。まるで昼ドラの脚本を地で行くような展開でやんすねぇ。しかも58歳にしてこのエネルギー、おいらには到底真似できないでやんす。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら58歳でも恋愛するのは自由やけど、警察呼ばれるほど泣き崩れるって何事なんや？昭和のメロドラマかよ。」

ずん

「でもさ、不倫相手の医師X氏も家庭崩壊してるし、これ全員損してないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。不倫というのは感情的なジェットコースターみたいなもので、一時的なスリルはあっても最終的には全員吐き気を催すだけでやんす。」

やきう

「お前、それ言いたかっただけちゃうか？まあでも豪邸から追い出される医者とか草生えるわ。金持ち喧嘩せずって嘘っぱちやな。」

ずん

「ていうか、不倫騒動から6年経ってまた再会とか、どんな因縁なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それが人間関係というものの複雑さでやんすよ。過去に決着をつけたと思った問題が、ふとした瞬間に再燃することもある。それが人生という名のカオス理論でやんす。」

やきう

「カオス理論とか言っとるけど、ただ単に未練タラタラなおっさんとおばさんが暴れてるだけちゃうか？」

ずん

「ボク思ったけど、この話全部映画化したら絶対ヒットする気がするのだ！タイトルは『泣き崩れた女』！」