「光る君へ」にはまったファンにもお薦め…平安から近代まで活況を呈する時代小説 | 文春オンライン
2024/12/24 11:10
人気記事
集中力を高める「音楽」の特徴調査 ADHD症状への効果も示唆【研究紹介】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
《“私の立ち食いそば店ベスト3”を特別公開》洗練されたお店を営む“本格派蕎麦職人”があえて「立ち食いそば」を食べ歩きまくる理由が意外すぎた | 文春オンライン
日産「ノート」の輸出を検討 - Yahoo!ニュース
岩井清隆さん、亡くなる - チダイズム
10号玉花火が地上近くで爆発 映像 - Yahoo!ニュース
ずん
「平安から近代まで時代小説が熱いらしいのだ!でも、ボクにはどれも難しそうなのだ…。博士、簡単に教えてほしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「お任せでやんす!まず『のち更に咲く』は、藤原道長邸で働く女性たちの奮闘記でやんす。紫式部や和泉式部も登場する豪華キャストで、盗賊ミステリーも楽しめるでやんすよ。」
やきう
「いやいや、そんな貴族の話より『海を破る者』やろ。元寇とか異国人とか出てきて、戦争と差別テーマとか胸アツやんけ。ワイならこれ一択や。」
ずん
「えっ…戦争とか怖いからパスなのだ。他には?」
でぇじょうぶ博士
「では『播磨国妖綺譚』をどうぞ!法師陰陽師兄弟がもののけと戦う物語でやんす。地方庶民の日常描写も新鮮で、自然破壊問題にも触れている深い作品でやんすよ。」
ずん
「なんかエコな感じがいいけど…まだ他にある?」
でぇじょうぶ博士
「最後は『佐渡絢爛』!佐渡金銀山を舞台にしたミステリーで、奉行が事件を解決する痛快ストーリー。史実とフィクションの融合が見事な一作でやんす!」
やきう
「結局、お前どれ読むねん?全部聞いて選ばんかったら草生えるわ。」
ずん
「ボクは…タイトルだけ読めば満足なのだ!」