ずん

「キユーピーのベビーフード撤退が話題なのだ！赤ちゃんたちが泣いているのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。65年の歴史に幕を下ろすということは、もはや経営的に限界というわけでやんす。」

やきう

「ワイも赤ちゃんの頃お世話になったで。今の赤さんかわいそうやな。」

でぇじょうぶ博士

「原材料費やエネルギー費の高騰で、もはや採算が取れないでやんす。和光堂の異物混入問題もあって、安全な選択肢が減るのは痛いでやんす。」

ずん

「じゃあオンライン署名すれば続けてくれるのだ？」

やきう

「アホか。赤字垂れ流しの事業を署名だけで続けられるわけないやろ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。結局のところ、誰かが赤字を背負わないといけないでやんす。企業である以上、収益性は避けて通れない問題でやんす。」

ずん

「じゃあ国がお金出せばいいのだ！」

やきう

「国って誰やと思とんねん。結局taxpayerつまりワイらの税金やぞ。」

でぇじょうぶ博士

「一番現実的なのは、和光堂が品質管理をしっかりするでやんす。市場シェアもあるし、生産体制も整ってるでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、これから赤ちゃん産むの待つことにするのだ！」