ずん

「ガソリン値上げとか、もう最悪なのだ！ボクの財布が悲鳴をあげてるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「確かに、今回の値上げは痛手でやんすね。特に地方では車が生活必需品でやんすから、影響は甚大でやんす。」

やきう

「いやいや、お前ら何言っとるんや。ワイなんてチャリしか乗らんから無敵やぞ。むしろガソリン税もっと上げたれ。」

ずん

「チャリだけで生きていけるなら苦労しないのだ！冬場に坂道登ったら凍死する未来しか見えないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それにしても、補助金縮小が原因とはいえ、このタイミングは厳しいでやんすね。年末年始は移動需要が高まる時期でやんすから。」

やきう

「ほな電車使えばええ話ちゃう？都会なら電車あるし、田舎なら馬でも乗っとけ。」

ずん

「馬って…どこの中世ファンタジーなのだ！？それともボクに牧場経営でも始めろと？」

でぇじょうぶ博士

「実際、公共交通機関が発達していない地域では選択肢が少ないでやんすよ。それこそ馬より現実的な解決策を考えるべきでやんす。」

やきう

「ほなEV（電気自動車）買えばええだけちゃう？充電代安いしエコ（笑）とか言われとるしな。」

ずん

「EVなんて高くて買えないのだ！ボクには中古軽トラがお似合いなのだ…」

でぇじょうぶ博士

「確かに初期投資は高額ですが、長期的にはランニングコスト削減につながる可能性もあるでやんす。ただ、それもインフラ整備次第という課題が残るでやんすね。」

ずん

「結局どうにもならないってことなのだ…。もうガソリンじゃなくてボク自身を燃料として走り出した方が早そうなのだ！」