AI作品と判別困難川柳コン終了へ

AI作品と判別困難川柳コン終了へ - Yahoo!ニュース

2025/11/09 03:15

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ずん

「ねぇねぇ、AIが川柳作れるようになって、コンテスト終わっちゃうらしいのだ！これは文化の危機なのだ！」

やきう

「危機もクソも、そもそもお前、川柳なんて一句も詠んだことないやろ。便乗して騒いでるだけやんけ」

ずん

「うっ...（図星なのだ）」

でぇじょうぶ博士

「まあまあ。これは興味深い問題でやんすよ。境港の妖怪川柳コンテストが20回で幕を閉じるでやんす」

やきう

「ワイ、ChatGPTに『鬼太郎の髪型真似てハゲ隠す』って作らせたら、めっちゃ秀逸やったで」

ずん

「それって、やきうが考えたんじゃないのだ？」

やきう

「そこや！もう誰が作ったかなんて分からんのやで。審査員も『これは人間の温かみがある』とか言うてても、実はAI製かもしれへんのや」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。チューリングテストならぬ『川柳チューリングテスト』に人類が敗北した瞬間でやんすね」

ずん

「じゃあさ、AIが作った句を『これボクが作ったのだ！』って応募したら、賞金もらえちゃうってことなのだ？」

やきう

「お前みたいなクズが実際におるから終了するんやろが」

でぇじょうぶ博士

「実は、この問題は川柳だけじゃないでやんす。絵画、音楽、小説...あらゆる創作活動が同じ運命を辿る可能性があるでやんす」

ずん

「うわぁ...じゃあボクの夢だった『何もせずに印税生活』も無理ってことなのだ？」

やきう

「お前が何かする前提で話すなや。そもそも印税生活する気満々なのが腹立つわ」

でぇじょうぶ博士

「おいら的には、これはむしろチャンスだと思うでやんす。人間にしか作れない『ダメな川柳コンテスト』とか開催すればいいでやんす」

ずん

「それいいのだ！AIには絶対に作れない、センスのかけらもない駄作を競うのだ！」

やきう

「お前が優勝確実やんけ。というか、お前の存在自体が既にAIには作れへん駄作やろ」

ずん

「...ボク、AIに人類の底力を見せつけてやるのだ！（意味不明なのだ）」