ずん

「えぇ…中学生が殺傷された事件、怖すぎるのだ。博士、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、この事件は極めて異常でやんすね。容疑者が大量の刃物を所持していた点も含め、計画性がある可能性が高いでやんす。ただし、被害者との接点が不明というのは謎でやんす。」

やきう

「いやいや、大量の刃物ってなんやねん。包丁フェチか？普通そんなもん車に積まへんやろ。」

ずん

「確かに！車に刃物コレクションとか意味わからないのだ。でも動機がまだ分からないってどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「動機不明というのは捜査上よくあることでやんす。ただ、このケースでは無差別的な犯行か、それとも何らかの歪んだ目的があったのか、警察も慎重に調べているでやんすよ。」

やきう

「無差別ならなおさら怖いわ。塾帰りとか狙われたら防ぎようないしな。ワイもう外出控えるわ…いや、そもそも引きこもっとるけどな！」

ずん

「でもさぁ、受験シーズンなのにこんな事件起きたら、中学生たち大変じゃない？勉強どころじゃなくなるのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。この時期はただでさえストレスフルなのに、こうした事件が学習環境にも影響を及ぼしてしまう。社会全体として子どもの安全を守る仕組みを再考する必要があるでやんすね。」

やきう

「せやけど、防犯カメラ増設とか言い出したらプライバシーガーとか騒ぐ奴おるしな。結局誰も満足せえへんなこれ。」

ずん

「ふむふむ…。つまりボクは家から一歩も出ない方が安全ってことなのだ！完璧！」