ずん

「えーっと、立花孝志って人が『サリンをまかないオウム』とか言われてもセーフだったって話なのだ？これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。東京地裁は、立花氏やN国党の過去の行動があまりにもアレすぎて、『反社会的カルト集団』と呼ばれても名誉毀損にならないと判断したでやんす。」

やきう

「いやいや、『サリンをまかないオウム』って表現、攻めすぎやろ。ワイなら『サランラップ巻かないオウム』くらいにしとくわ。」

ずん

「それ、ただの家庭用品なのだ…。でもさ、なんでそんなヤバい表現が許されるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「理由は簡単でやんす。立花氏自身が過去に犯罪行為を認めたり、不法行為を繰り返していたから、その評価が事実に基づいているとされたでやんすよ。」

やきう

「つまり、自分から燃料投下して炎上商法してたら、火傷するのも自己責任ってことか。ワイも気をつけなアカンな…いや、そもそも誰もワイに興味ないわ。」

ずん

「じゃあ、この人たちって結局何がしたかったのだ？NHKをぶっ壊すとか言ってたけど、本当に壊れたものあるの？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ自分たちが壊れてる感あるでやんすね…。選挙ポスター掲示板問題とか、不倫暴露とか、お金絡みのトラブルばっかり起こしてるでやんす。」

やきう

「これもう『NHKから国民を困らせる党』ちゃうか？ワイなら絶対入党せえへんな。」

ずん

「ボクも絶対無理なのだ。でもさ、『法律守らない政党』とか自分たちで言っちゃう時点でアウトじゃない？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！普通は法律守ることを前提に活動するべきなのに、それを売り文句にするなんて逆転ホームラン級の発想ミスでやんすよ！」

ずん

「なるほど…でもボク思ったけど、この人たちよりボクの方がまだまともな気がしてきたのだ！」