ずん

「えぇ！？『臭い』『キモい』って、そんなの小学生の悪口レベルなのだ！でも、それでメンタルクリニック通うとか、どんだけヤバい環境だったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。言葉の暴力は物理的な暴力と同等かそれ以上に人を傷つけることがあるでやんす。特に職場という閉鎖空間では、その影響は甚大でやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら『臭い』とか『キモい』なんて日常会話みたいなもんやろ？ネット民なんて毎日浴びとるわ。それくらい耐えられへん奴が社会出んなって話や。」

ずん

「おぉっと、やきう氏、それはちょっと冷たくないのだ？パワハラっていうのは権力を持った人間が弱者を追い詰める行為なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。特に上司と部下という関係性では、部下は反論する自由もなく、逃げ場もないことが多いでやんす。これが精神的ダメージを増幅させる要因になるのでやんすよ。」

やきう

「でもなぁ、『柳沢つよしパワハラ被害者の会』とか作っちゃうあたり、逆に稲垣氏も戦闘力高そうに見えるけどな。むしろワイなら即引退して家籠るわ。」

ずん

「確かに名前まで出して戦う勇気はスゴイけど…そもそも議員さんがそんな低レベルな発言してる時点でアウトじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。政治家として国民を代表する立場ならば、自分の言動には細心の注意を払うべきなのでやんす。それができないなら辞任するべきとも言えるでやんすね。」

ずん

「なるほどなのだ。でもボク思ったけど、『臭い』『キモい』って…これ議員さん自身が鏡見ながら練習してたセリフなんじゃないかと思えてきたのだ！」