ずん
「深大寺が原宿化してるらしいのだ!お寺で映えるって、もう意味わかんないのだ!」
やきう
「ワイの知ってる深大寺は蕎麦食うジジババの聖地やったんやけどな。時代は変わったもんやで。」
でぇじょうぶ博士
「これは興味深い現象でやんす。TikTokというデジタル空間が、1300年の歴史を持つアナログな寺院を突然変異させたでやんすね。」
かっぱ
「半年前からって、めちゃくちゃ急やん。何があったんや?」
でぇじょうぶ博士
「おそらくインフルエンサーが投稿した動画がバズったんでやんす。デジタルネイティブ世代は、GoogleじゃなくてTikTokで観光地を探すでやんすからね。」
ずん
「でも、お寺って若者が行くところじゃないのだ。ボクもお寺行ったら秒で寝ちゃうのだ。」
やきう
「お前が寝るんは体力ないだけやろ。でもな、若者がお寺行くって、ある意味健全やと思うで。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、珍しくまともなこと言うでやんすね。実は若者の寺社仏閣離れは深刻な問題だったでやんす。それがSNSで解決されるとは、皮肉なもんでやんす。」
かっぱ
「でも地元民は迷惑してるんちゃうか?原宿みたいって、完全にパニックやん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。静かな参拝を求める人にとっては、まるで図書館で運動会が始まったようなもんでやんすね。騒音、ゴミ、マナー違反...問題は山積みでやんす。」
ずん
「じゃあ迷惑じゃん!若者は来るなってことなのだ?」
やきう
「お前アホか。経済効果考えろや。蕎麦屋も土産物屋もウハウハやろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。深大寺周辺の商店は、半年で売上が数倍になった可能性があるでやんす。若者は金払いもいいでやんすからね。」
かっぱ
「でも、これって一過性のブームちゃうんか?半年後にはみんな忘れてそうやけど。」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。TikTokトレンドの平均寿命は2〜3ヶ月。深大寺はすでに半年持っているので、かなり長続きしている方でやんす。」
ずん
「じゃあもうすぐ廃れるってことなのだ?かわいそうなのだ。」
やきう
「廃れる前に次の手打たなアカンな。TikTok依存から脱却せんと、ブーム去ったら地獄やで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。本来の深大寺の魅力...国宝の釈迦如来像、深大寺蕎麦、自然豊かな境内...これらをちゃんと伝える必要があるでやんす。」
かっぱ
「要は、映えだけで来た若者に、ちゃんとした価値を教えるってことやな。」
ずん
「でもさ、若者って歴史とか興味ないのだ。ボクも全然興味ないのだ。」
やきう
「お前が無知なだけやろ。ワイの知り合いの女子大生、御朱印集めにハマっとるで。」
でぇじょうぶ博士
「実は御朱印ブームもSNSから始まったでやんす。映えるコレクションとして広まって、そこから寺社の歴史に興味を持つ人が増えたでやんす。」
かっぱ
「なるほどな。入口はチャラくても、そこから深掘りする可能性はあるんやな。」
やきう
「お前みたいなんがおるから、若者がバカにされるんやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、やきう君。実は焼肉も深大寺周辺には少ないから、誘致すればさらに若者が来るかもしれないでやんす。」
かっぱ
「それもうただの観光地やん。寺の意味あらへん。」
ずん
「でも深大寺バーガーとか深大寺タピオカとか作ったら、もっと人来るのだ!ボク天才なのだ!」